よみ:ぷんぷん
pun-pun 歌詞
-
TiiGA SCRiiMA
- 2022.3.30 リリース
- 作詞
- TiiGA SCRiiMA
- 作曲
- vladkrypak
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
まるであのころにふたりでみた景色けしきのようだ けどなんかもの足たりないって言いいたげな空模様そらもようだ
なんなんだろうか この違和感いわかんは、ってそっか
変かわったのはむしろ自分じぶんの方ほうだったってことか
不意ふいをつかれて驚おどろいた横顔よこがおを とらえた
つい、うかれてお揃そろいの言ことの葉はを 唱となえた
あの頃ころと変かわらないきみを無意識むいしきに探さがした
交まじわらない意味いみをぼくは必死ひっしにごまかした
望遠鏡ぼうえんきょうで見みつけた星ほしはやけに明あかるくて
桃源郷とうげんきょうって言葉ことばじゃいくらなんでも軽かるくて
すべて投なげ打うってまでぼくが手てに入いれたものは
案外あんがい脆もろくて儚はかなくてもう後あとには引ひけなくて
神様かみさま神様かみさまなんとやら
涙なみだ、笑わらい皺じわ、しゃぼん玉だま
いつか世界せかいはめつぼーするって言いって何年なんねん?
いつのまに願ねがい、切望せつぼうするようになってたごめん
まっさらな空そらは僕ぼくの味方みかたじゃなかった
って
今更いまさらわかったところでぼくは幕まくをおろしきれなかったんだ
上うわの空そらにきいてた話はなしは次第しだいに膨ふくらんで
戻もどれないとこまできちゃったけど、それはそれでよかったんだ
夢ゆめかうつつか擦すれた苦痛くつうは
憶測おくそくを跳はね飛とばす暇ひますらも奪うばってく
ズレてた会話かいわ 捻ねじれた愛あいは
行いくあてもなく彷徨さまよう昨日きのうと今日きょうの間あいだ
葛藤かっとうに塞ふさぎ込こんでまぎれこんだ雑踏ざっとう
真まっ当とうに生いきようとしたらいつかは壊こわれるだろう
夜よが明あける頃ころにかけて切きり取とられた理想りそう
希望きぼうは美化びかされたかつてのケダモノのよう
嘘うそを塗ぬりつけた妄想もうそうに戸惑とまどいを覚おぼえた
雲くもも張はり付ついたようにその動うごきをぴたりと止とめた
秒針びょうしんだけがぎこちない時ときと音おとを刻きざんだ
今日きょう死しんでもいっか、って取とり残のこされることを選えらんだ
神様かみさま神様かみさまなんとやら
涙なみだ、笑わらい皺じわ、しゃぼん玉だま
いつか世界せかいはめつぼーするって言いって何年なんねん?
いつのまに願ねがい、切望せつぼうするようになってたごめん
まっさらな空そらは僕ぼくの味方みかたじゃなかった
って
今更いまさらわかったところでぼくは幕まくをおろしきれなかったんだ
積つもり積つもったあのころの話はなしに期待きたい膨ふくらんだ
せっかくここまできたから、座すわってゆっくり話はなしをしようか
まっさらな空そらは僕ぼくの味方みかたじゃなかったって
今更いまさらわかったところでぼくは幕まくをおろしきれなかったんだ
上うわの空そらにきいてた話はなしは次第しだいに膨ふくらんで
戻もどれないとこまできちゃったけど、それはそれでよかったんだ
なんなんだろうか この違和感いわかんは、ってそっか
変かわったのはむしろ自分じぶんの方ほうだったってことか
不意ふいをつかれて驚おどろいた横顔よこがおを とらえた
つい、うかれてお揃そろいの言ことの葉はを 唱となえた
あの頃ころと変かわらないきみを無意識むいしきに探さがした
交まじわらない意味いみをぼくは必死ひっしにごまかした
望遠鏡ぼうえんきょうで見みつけた星ほしはやけに明あかるくて
桃源郷とうげんきょうって言葉ことばじゃいくらなんでも軽かるくて
すべて投なげ打うってまでぼくが手てに入いれたものは
案外あんがい脆もろくて儚はかなくてもう後あとには引ひけなくて
神様かみさま神様かみさまなんとやら
涙なみだ、笑わらい皺じわ、しゃぼん玉だま
いつか世界せかいはめつぼーするって言いって何年なんねん?
いつのまに願ねがい、切望せつぼうするようになってたごめん
まっさらな空そらは僕ぼくの味方みかたじゃなかった
って
今更いまさらわかったところでぼくは幕まくをおろしきれなかったんだ
上うわの空そらにきいてた話はなしは次第しだいに膨ふくらんで
戻もどれないとこまできちゃったけど、それはそれでよかったんだ
夢ゆめかうつつか擦すれた苦痛くつうは
憶測おくそくを跳はね飛とばす暇ひますらも奪うばってく
ズレてた会話かいわ 捻ねじれた愛あいは
行いくあてもなく彷徨さまよう昨日きのうと今日きょうの間あいだ
葛藤かっとうに塞ふさぎ込こんでまぎれこんだ雑踏ざっとう
真まっ当とうに生いきようとしたらいつかは壊こわれるだろう
夜よが明あける頃ころにかけて切きり取とられた理想りそう
希望きぼうは美化びかされたかつてのケダモノのよう
嘘うそを塗ぬりつけた妄想もうそうに戸惑とまどいを覚おぼえた
雲くもも張はり付ついたようにその動うごきをぴたりと止とめた
秒針びょうしんだけがぎこちない時ときと音おとを刻きざんだ
今日きょう死しんでもいっか、って取とり残のこされることを選えらんだ
神様かみさま神様かみさまなんとやら
涙なみだ、笑わらい皺じわ、しゃぼん玉だま
いつか世界せかいはめつぼーするって言いって何年なんねん?
いつのまに願ねがい、切望せつぼうするようになってたごめん
まっさらな空そらは僕ぼくの味方みかたじゃなかった
って
今更いまさらわかったところでぼくは幕まくをおろしきれなかったんだ
積つもり積つもったあのころの話はなしに期待きたい膨ふくらんだ
せっかくここまできたから、座すわってゆっくり話はなしをしようか
まっさらな空そらは僕ぼくの味方みかたじゃなかったって
今更いまさらわかったところでぼくは幕まくをおろしきれなかったんだ
上うわの空そらにきいてた話はなしは次第しだいに膨ふくらんで
戻もどれないとこまできちゃったけど、それはそれでよかったんだ