よみ:せっしれいどのこうきしん
摂氏零度の好奇心 歌詞
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イチ feat. 歌愛ユキ
- 2022.3.18 リリース
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- イチ
- 作曲
- イチ
- 編曲
- イチ
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想像そうぞう 正反対せいはんたいの憧憬しょうけい 見みつめてみれば
焦燥しょうそう 狭せますぎる世界せかい 何時いつもの何時いつものディストピア
喧騒けんそう 乱反射らんはんしゃ もうどうせ消きえてしまえば
情操じょうそう 理解りかいできない 水平すいへい不可侵ふかしんのトリレンマ
曖昧あいまいな感情かんじょう衝動しょうどう 時期尚早じきしょうそうの
愛あい ひとつ 教おしえてよ
1足たす1が2で在あれる様ように
明日あしたを生いきて明日あしたをなぞって
何時いつか何時いつかは終おわりを迎むかえて
忘わすれられる世界せかい
生うまれた意味いみを外連けれんに求もとめて
鏡かがみは無碍むげに花弁かべんを纏まとって
凍いてつく心こころ 溢こぼれて溢こぼれて
疎まばら斑まだら世界せかい
寄よる辺べ無なく避さけていた独ひとりの夜よるに
蠢うごめいて消きえない痛いたみと苦くるしみ
脳裏のうりを巡めぐり巡めぐる錘おもりと願ねがい
出口でぐちを探さがしても逃にげ出だせずに
相対あいたいな 情状酌量じょうじょうしゃくりょう 意気揚々いきようようと
ありきたり それだけの
誰だれも 誰だれも 誰だれも 悪わるくないと
気付きづく事こと無なく 嘆なげいた
遥はるか 遥はるか 遥はるか 空そらの彼方かなた
呑気のんきに笑わらえたネクロ
息いきを 息いきを 息いきを 深ふかく吸すえば
痛いたむ事こと無なく 乾かわいた
生いきて 生いきて 生いきて 生いきていれば
何時いつかは笑わらえるのだろう
1足たす1が2で在あれる様ように
諦あきらめ生いきて光ひかりを辿たどって
何時いつも 何時いつもの終おわりを迎むかえて
忘わすれられる世界せかい
重かさねた日々ひびを夢幻むげんに喩たとえて
鏡かがみは既すでに破片はへんを散ちらして
凍いてつく華はなは次第しだいに枝垂しだれて
疎まばら斑まだら世界せかい
忘わすれられた世界せかい
焦燥しょうそう 狭せますぎる世界せかい 何時いつもの何時いつものディストピア
喧騒けんそう 乱反射らんはんしゃ もうどうせ消きえてしまえば
情操じょうそう 理解りかいできない 水平すいへい不可侵ふかしんのトリレンマ
曖昧あいまいな感情かんじょう衝動しょうどう 時期尚早じきしょうそうの
愛あい ひとつ 教おしえてよ
1足たす1が2で在あれる様ように
明日あしたを生いきて明日あしたをなぞって
何時いつか何時いつかは終おわりを迎むかえて
忘わすれられる世界せかい
生うまれた意味いみを外連けれんに求もとめて
鏡かがみは無碍むげに花弁かべんを纏まとって
凍いてつく心こころ 溢こぼれて溢こぼれて
疎まばら斑まだら世界せかい
寄よる辺べ無なく避さけていた独ひとりの夜よるに
蠢うごめいて消きえない痛いたみと苦くるしみ
脳裏のうりを巡めぐり巡めぐる錘おもりと願ねがい
出口でぐちを探さがしても逃にげ出だせずに
相対あいたいな 情状酌量じょうじょうしゃくりょう 意気揚々いきようようと
ありきたり それだけの
誰だれも 誰だれも 誰だれも 悪わるくないと
気付きづく事こと無なく 嘆なげいた
遥はるか 遥はるか 遥はるか 空そらの彼方かなた
呑気のんきに笑わらえたネクロ
息いきを 息いきを 息いきを 深ふかく吸すえば
痛いたむ事こと無なく 乾かわいた
生いきて 生いきて 生いきて 生いきていれば
何時いつかは笑わらえるのだろう
1足たす1が2で在あれる様ように
諦あきらめ生いきて光ひかりを辿たどって
何時いつも 何時いつもの終おわりを迎むかえて
忘わすれられる世界せかい
重かさねた日々ひびを夢幻むげんに喩たとえて
鏡かがみは既すでに破片はへんを散ちらして
凍いてつく華はなは次第しだいに枝垂しだれて
疎まばら斑まだら世界せかい
忘わすれられた世界せかい