よみ:しゃがんで、はじめて
しゃがんで、はじめて 歌詞
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宗藤竜太
- 2022.4.6 リリース
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床ゆかに散ちらばらるガラスを
一ひとつ二ふたつと拾ひろい上あげる度たびに
僕ぼくの指先ゆびさきは少すこしずつ大人おとなびていく
やけに鮮明せんめいな記憶きおくが
一ひとつ二ふたつと蘇よみがえるから
僕ぼくは待まち合あわせてた
フライヤーに包くるまって
口くちに放ほうり投なげる甘あまいザラメ
いつでも僕ぼくの味方みかただったんだ
土つちに還かえる虫むしたちを
三みっつ四よっつの
近所きんじょの子こどもたちが数かぞえ合あわせては
影絵かげえを長ながく伸のばす
地平線ちへいせんに沈しずむそれは
まるで甘あまいフルーツみたいだったね
坂道さかみちを転ころがり降おりていく
一ひとつ二ふたつと拾ひろい上あげる度たびに
僕ぼくの指先ゆびさきは少すこしずつ大人おとなびていく
やけに鮮明せんめいな記憶きおくが
一ひとつ二ふたつと蘇よみがえるから
僕ぼくは待まち合あわせてた
フライヤーに包くるまって
口くちに放ほうり投なげる甘あまいザラメ
いつでも僕ぼくの味方みかただったんだ
土つちに還かえる虫むしたちを
三みっつ四よっつの
近所きんじょの子こどもたちが数かぞえ合あわせては
影絵かげえを長ながく伸のばす
地平線ちへいせんに沈しずむそれは
まるで甘あまいフルーツみたいだったね
坂道さかみちを転ころがり降おりていく