よみ:ゆめのまたゆめ
夢のまた夢 歌詞
-
かいりきベア×不破湊
- 2022.3.30 リリース
- 作詞
- まふまふ
- 作曲
- まふまふ
- 編曲
- かいりきベア
友情
感動
恋愛
元気
結果
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甘あまいものほど溶とける それが恋こいだっけ?
口寂くちざみしいや 綿菓子わたがしをひとつ買かっていこう
若苗わかなえの袖そで 空そらに投なげた恋文こいぶみ
あの下駄げた箱ばこは 笑わらい方かたのくずかご
空五倍子色うつぶしいろ
長髪ちょうはつが揺ゆれる薄明はくめい 手て招まねいて
口数くちかずも減へる境内けいだい
失なくしたものばかり数かぞえている
世迷よまよい 妄想もうそうに
夢ゆめのまた夢ゆめか見果みはてぬ夢ゆめ
みなしごとパパに疎うとまれた子こ
闇夜やみよほど星ほしが綺麗きれいなこと
ねえ 知しってる?
逆夢さかゆめのままに踊おどれ 踊おどれ
ボクらがボクらでいられるまで
形振なりふり構かまわず手てを叩たたけ
いつの日ひかこの夢ゆめが覚さめるまでは
金魚きんぎょすくいで 救すくえるような命いのちは
誰だれかすくってくれだなんて思おもっていた
そうだ
誰だれかの好すきな誰だれかになって
言いわれるままに大人おとなになって
それでもわからないまま
どうして 涙なみだが止とまらないんだろう
わすれたもの 林檎りんご飴あめ
水みずに降おり立たつ 月つきの影かげ
鏡かがみ越ごしに散ちる花火はなび
触ふれぬものばかり探さがしている
世迷よまよい 妄想もうそうに
もういいよ もういいよ
浮うかんでは 照てらしては
吸すい込こまれる
惣闇色つつやみいろの夏空なつぞら
夢ゆめのまた夢ゆめか見果みはてぬ夢ゆめ
こんなゴミのような世界せかいでも
ボクは好すきでたまらない
踊おどれ 踊おどれ さあ踊おどれ 踊おどれ
何なにもかもすべて忘わすれさせて
形振なりふり構かまわず手てを叩たたけ
いつの日ひかこの夢ゆめが覚さめるまでは
夢ゆめの向むこうで夢ゆめを探さがしている
口寂くちざみしいや 綿菓子わたがしをひとつ買かっていこう
若苗わかなえの袖そで 空そらに投なげた恋文こいぶみ
あの下駄げた箱ばこは 笑わらい方かたのくずかご
空五倍子色うつぶしいろ
長髪ちょうはつが揺ゆれる薄明はくめい 手て招まねいて
口数くちかずも減へる境内けいだい
失なくしたものばかり数かぞえている
世迷よまよい 妄想もうそうに
夢ゆめのまた夢ゆめか見果みはてぬ夢ゆめ
みなしごとパパに疎うとまれた子こ
闇夜やみよほど星ほしが綺麗きれいなこと
ねえ 知しってる?
逆夢さかゆめのままに踊おどれ 踊おどれ
ボクらがボクらでいられるまで
形振なりふり構かまわず手てを叩たたけ
いつの日ひかこの夢ゆめが覚さめるまでは
金魚きんぎょすくいで 救すくえるような命いのちは
誰だれかすくってくれだなんて思おもっていた
そうだ
誰だれかの好すきな誰だれかになって
言いわれるままに大人おとなになって
それでもわからないまま
どうして 涙なみだが止とまらないんだろう
わすれたもの 林檎りんご飴あめ
水みずに降おり立たつ 月つきの影かげ
鏡かがみ越ごしに散ちる花火はなび
触ふれぬものばかり探さがしている
世迷よまよい 妄想もうそうに
もういいよ もういいよ
浮うかんでは 照てらしては
吸すい込こまれる
惣闇色つつやみいろの夏空なつぞら
夢ゆめのまた夢ゆめか見果みはてぬ夢ゆめ
こんなゴミのような世界せかいでも
ボクは好すきでたまらない
踊おどれ 踊おどれ さあ踊おどれ 踊おどれ
何なにもかもすべて忘わすれさせて
形振なりふり構かまわず手てを叩たたけ
いつの日ひかこの夢ゆめが覚さめるまでは
夢ゆめの向むこうで夢ゆめを探さがしている