よみ:きみいろいろうつり
君色々移り 歌詞
-
田中秀和×浦島坂田船
- 2022.3.30 リリース
- 作詞
- まふまふ
- 作曲
- まふまふ
- 編曲
- 田中秀和
友情
感動
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元気
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帰かえりの道みちは染しみ込こむ青あお 落おとして
黄昏たそがれ空ぞらに 紅べにを点さした横顔よこがお
赤あかいかんざし 手て招まねくままに
未いまだ慣なれぬ差さし下駄げた履はいて
少すこし背伸せのびをした夏なつの夜よる
寄よって賑にぎわう人ひとの波なみ
手てを伸のばせば触ふれる距離きょり
素そっ気けないふり 雨催あまもよい
はぐれないようにしよう?
君色きみいろに色いろ移うつり 夏なつ風かぜにふたり
混まざりあって赤あか黄色きいろ 揃そろえて恋々れんれん
刹那せつなに流ながされて 花はなびらは夜空よぞら
今年ことしも言いいそびれた 蕾つぼみのまま
あの日ひの道みちの染しみ込こむ黒くろ 落おとして
押おし黙だまるほど 時ときは流ながる箱舟はこぶね
募つのる言ことの葉は 積つもるは木この葉は
どれほど季節きせつが過すぎただろう
幾度いくど望のぞんだこの夏なつの夜よる
愛あいも哀あいもひらひらり
寄よって離はなれるが定さだめ
きっと後あとを悔くやむなら
今いまを悔くやんでいきたい
君きみの目めにふわふわり 心こころは灯ともしび
揺ゆれて 吹ふいて消きえそうな
痩やせた音ねで火照ほてる
平静へいせいは形許かたばかり 恋こい慕したうばかり
今年ことしも言いいそびれた 言葉ことばを迷まよう
鼓動こどうが一頻ひとしきり 心こころに木漏こもれ日び
胸むねがぎゅっと痛いたむほど
君きみのことが好すき
もう止やまない色いろ移うつり いろはにときめき
今年ことしも言いいそびれた 言葉ことばは恋々こいこい
今年ことしも言いいそびれた
君きみが好すき
黄昏たそがれ空ぞらに 紅べにを点さした横顔よこがお
赤あかいかんざし 手て招まねくままに
未いまだ慣なれぬ差さし下駄げた履はいて
少すこし背伸せのびをした夏なつの夜よる
寄よって賑にぎわう人ひとの波なみ
手てを伸のばせば触ふれる距離きょり
素そっ気けないふり 雨催あまもよい
はぐれないようにしよう?
君色きみいろに色いろ移うつり 夏なつ風かぜにふたり
混まざりあって赤あか黄色きいろ 揃そろえて恋々れんれん
刹那せつなに流ながされて 花はなびらは夜空よぞら
今年ことしも言いいそびれた 蕾つぼみのまま
あの日ひの道みちの染しみ込こむ黒くろ 落おとして
押おし黙だまるほど 時ときは流ながる箱舟はこぶね
募つのる言ことの葉は 積つもるは木この葉は
どれほど季節きせつが過すぎただろう
幾度いくど望のぞんだこの夏なつの夜よる
愛あいも哀あいもひらひらり
寄よって離はなれるが定さだめ
きっと後あとを悔くやむなら
今いまを悔くやんでいきたい
君きみの目めにふわふわり 心こころは灯ともしび
揺ゆれて 吹ふいて消きえそうな
痩やせた音ねで火照ほてる
平静へいせいは形許かたばかり 恋こい慕したうばかり
今年ことしも言いいそびれた 言葉ことばを迷まよう
鼓動こどうが一頻ひとしきり 心こころに木漏こもれ日び
胸むねがぎゅっと痛いたむほど
君きみのことが好すき
もう止やまない色いろ移うつり いろはにときめき
今年ことしも言いいそびれた 言葉ことばは恋々こいこい
今年ことしも言いいそびれた
君きみが好すき