鏡花水月 歌詞 宇都圭輝×Sou ふりがな付

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よみ:きょうかすいげつ

鏡花水月 歌詞

宇都圭輝×Sou

2022.3.30 リリース
作詞
まふまふ
作曲
まふまふ
編曲
宇都圭輝
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「はぐれないように」とつぶやいて
ぼくすそをつかんだ
しずけさがずっとつづいたような
あの夏空なつぞらした

五月闇さつきやみけて
ひとみ映写機えいしゃきなか
はしきみいとおしさ
もう もどれない

ときよるれて
きみていたそら
くらげる
からとむら明日あしたさき
ねぇ まだきみはいますか

だれかによそして
きみおこらせたこと
そんなしあわせとわせ
あの神社じんじゃそば

すれちがって 空蝉うつせみ
きっとたどればよこれん
気付きづかないフリしたくせに」
ってさ きみう?

きるまでていた
きみていた
そら何処どこまでつづくの
つづかないのは花火はなび
そう 二人ふたりこい

いま
さわれないものやわすれたものを
ひとつ ふたつ かぞえてく
みずうつつきいろとか
あのほそ指先ゆびさきとか

ゆめのまにまに

また何度なんども また何度なんどでも
あの花火はなびくんだ
ぼくはまだ
きみきだよ

ねぇ

ゆめ花火はなび とも
赤白あかしろ黄色きいろ
ぼくとあのあいだ
ふさいできたそのすべ
いま おもさせて

よいときよるれて
きみていたそら
くらげる
ちいさくなったおとさき
ねぇ まだきみはいますか

ねぇ

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曲名:鏡花水月 歌手:宇都圭輝×Sou