よみ:ひともどき
ひともどき 歌詞
-
カンザキイオリ×そらる
- 2022.3.30 リリース
- 作詞
- まふまふ
- 作曲
- まふまふ
- 編曲
- カンザキイオリ
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気きまぐれに鳴なり出だす君きみのせいで 笑わらいたい日々ひびから退場たいじょう
遠とおのいた天井てんじょうに縋すがってる
人ひともどきは今日きょうも息いきを吸すって 笑わらえない日々ひびだけ観賞かんしょう
これがボクの人生じんせいです
鋭利えいりな刃物はものの深ふかい傷きずより
知しらずに開ひらいた 心こころの穴あなが痛いたいよ
気きづいたよ 辞書じしょに名なもないような
なり損そこないだろう
知しってたまるもんか
人ひとの形なりで人ひとになれずに
呪のろって恨うらんだ世界せかいを 愛あいしてしまった
この心臓しんぞうが脈打みゃくうつだけの 覚さめない夢ゆめを見みている
ボクを ひともどきと呼よぶ
誰だれにも言いえないことを増ふやした 人ひとらしい心こころの証明しょうめい
ねえ ボクはこんなんさ わかってよ
嫌きらってもらっても構かまわないや 恨うらんでくれないか君きみも
ボクを覚おぼえてくれましたか?
愛あいとか未来みらいとか どこかで馬鹿ばかにした
耳障みみざわりな言葉ことば
どんなに どんなに 強つよがって歌うたったって
穴あな開あいた両目りょうめにあふれていく
寂さみしいよ
もうどうしようもないくらいに 今日きょうに縋すがってしまった
失うしなうことが怖こわくなるような 優やさしい夢ゆめを見みている
ボクを ひともどきと呼よぶ
気きまぐれに鳴なり出だす君きみのせいで 笑わらいたい日々ひびから退場たいじょう
遠とおのいた天井てんじょうに縋すがってる
ならば どうか あのガラクタみたいに
蹴けとばして 踏ふんでくれたならいいのに
人ひとの形なりで人ひとになれずに
呪のろって恨うらんだ世界せかいを 愛あいしてしまった
優やさしい人ひとの人ひとになれずに この命いのちを愛あいしてしまった
心臓しんぞうよ 心臓しんぞうよ いっそ止とまってほしかった
ボクをひともどきと呼よぶ
遠とおのいた天井てんじょうに縋すがってる
人ひともどきは今日きょうも息いきを吸すって 笑わらえない日々ひびだけ観賞かんしょう
これがボクの人生じんせいです
鋭利えいりな刃物はものの深ふかい傷きずより
知しらずに開ひらいた 心こころの穴あなが痛いたいよ
気きづいたよ 辞書じしょに名なもないような
なり損そこないだろう
知しってたまるもんか
人ひとの形なりで人ひとになれずに
呪のろって恨うらんだ世界せかいを 愛あいしてしまった
この心臓しんぞうが脈打みゃくうつだけの 覚さめない夢ゆめを見みている
ボクを ひともどきと呼よぶ
誰だれにも言いえないことを増ふやした 人ひとらしい心こころの証明しょうめい
ねえ ボクはこんなんさ わかってよ
嫌きらってもらっても構かまわないや 恨うらんでくれないか君きみも
ボクを覚おぼえてくれましたか?
愛あいとか未来みらいとか どこかで馬鹿ばかにした
耳障みみざわりな言葉ことば
どんなに どんなに 強つよがって歌うたったって
穴あな開あいた両目りょうめにあふれていく
寂さみしいよ
もうどうしようもないくらいに 今日きょうに縋すがってしまった
失うしなうことが怖こわくなるような 優やさしい夢ゆめを見みている
ボクを ひともどきと呼よぶ
気きまぐれに鳴なり出だす君きみのせいで 笑わらいたい日々ひびから退場たいじょう
遠とおのいた天井てんじょうに縋すがってる
ならば どうか あのガラクタみたいに
蹴けとばして 踏ふんでくれたならいいのに
人ひとの形なりで人ひとになれずに
呪のろって恨うらんだ世界せかいを 愛あいしてしまった
優やさしい人ひとの人ひとになれずに この命いのちを愛あいしてしまった
心臓しんぞうよ 心臓しんぞうよ いっそ止とまってほしかった
ボクをひともどきと呼よぶ