五億の鈴 歌詞 寺島圭亮 ふりがな付

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よみ:ごおくのすず

五億の鈴 歌詞

寺島圭亮

2022.3.31 リリース
作詞
寺島圭亮
作曲
寺島圭亮
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きみ体温たいおんれたとき
わすれていたはずのゆめ
あまったるいきみにおいが
いままでのぼくかしていく

ふらりふらり りた
はかなとお
こころかかえたきみ
むかしぼくかさねてた

ねぇねぇて ほらほらねぇ
砂漠さばくみずおどっているよ
あまったるいきみ音色ねいろ
いままでのぼくかして

Ah よるひかりきみおもえば
見上みあげた夜空よぞらわらっていた
数多あまたほしねがいをせて
すずはじ劣等れっとうせい

なにかをればなにかをうしなっていて
またなにかをればなにわすれていて
えていたものさええなくなっていて
でも綺麗きれいはなだけはいとおしくいた

ぼくだけはわっていないようながしたんだ
きみ出会であうまでは
夢想むそう 虚像きょぞう 絵空事えそらごとって
Teardrop & Rescue
しずかにきみかぜになる

ねぇねぇて ほらほらねぇ
よるにじうたっているよ
あまったるいきみ世界せかい
いままでのぼくかしていく

Ah よるなみだきみおもえば
見上みあげた夜空よぞらいていた
くもえがいた オアシスの
雨夜あまよほしける劣等れっとうせい

ぼくおもいはしばられていたんだ
わすれたあのころ
ながされ 愛想あいそりまいて
なりたくなかった大人おとなになった
きみえてぼくえない
大切たいせつなもの あいすべきもの
砂漠さばくにもみずはあったんだ
よるにだってにじかかってた

Ah よるひかりきみおもえば
見上みあげた夜空よぞらわらっていた
にはえない たしかなおもいを
つないでいるどこかの劣等れっとうせい

なにかをればなにかをうしなっていて
またなにかをればなにわすれていて
えていたものさええなくなっていて
でも綺麗きれいはなだけはいとおしくいた

ひとわらないし
ゆめかなわない
そらべない
うみわたれないし
ぼくはつまらない
いつからだろう
いつからだろう
ぼくのこと わすれないで」

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曲名:五億の鈴 歌手:寺島圭亮