Res-no 歌詞 岡本仁志 ふりがな付

揺ゆれ動うごくアスファルト 駆かけ抜ぬけて いつか眠ねむる
空そらの心地ここちよさに すべて 投なげ出だしたくなる

出来できるだけ遠とおく なるべく遠とおく逃にげて
自分じぶん自身じしんさえ置おき去ざりに ・・・
世界せかいの終おわりは何なにが見みえる?

何なにもない空そら ただずっと見みつめていたら
君きみなしでも かまわないや
そんな気分きぶんさ でも 明日あすが来くる前まえに
君きみは会あいに来くるんだろう ・・・
そして いつも通どおりまた僕ぼくは 愛あいを認みとめてしまう
それだけで ・・・
当あたり前まえに ただ過すぎてゆく ありふれた
彷徨さまよえる Res-no

どれくらい出会であえた人ひと達たち 覚おぼえているのだろう
今いま 忘わすれたくない想おもい抱かかえてゆける?

繰くり返かえし現実げんじつや真実しんじつを さぐっていても
答こたえは出でるわけもなく
僕ぼくらの影かげには光ひかり 降ふらず

落おちてく太陽たいように 言葉ことば失うしないながら感かんじていた儚はかなさと
流ながれゆくもの此処ここに留とどまるもの きっと
他愛たわいも無ないことで 今いま 傍そばにいる君きみの
微笑ほほえみだけが 現実げんじつに繋つなぐもの
不意ふいに落おちた to fill up the time 未来みらいへ続つづく
途中とちゅうの ・・・ Res-no