よみ:さかさまていえん
さかさま庭園 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
回天かいてんと堕落だらくの果はて
くるぐる
天あまぐるり解離かいりの果はて
知しらせる
落おちぬそらと何なにかが囁ささやく
とわあかりの頂とう道ちょうの上うえに
空そらの戸とへ宵よいの初音はつね
縁えん成じょうの暗闇くらやみをまとう子こ
これから先さき 何なにあろうと
塞ふさぐものは消きえるだろう
さかさまの水面すいめんに開ひらいた
ブリキの花はな キシキシと軋きしむ音おと
空からっぽの星ほし いのち携たずさえ
円状えんじょうを描えがき 流ながれ星ぼし
ここはひろい地ちの獄ごくです!
思おもうまま進すすめばいい!
さかさま
空そらまで近ちかづいたら
ふわふわ重力じゅうりょくさえも感かんじない
いままでなくしたものすべてが
ないてる悪夢あくむから醒さめる
すやすや眠ねむれるように
落日らくじつがそろそろと近寄ちかよる
さらさらと何なにかがこぼれている
暁あかつき 霙みぞれた 花はな 花はな ちるちる
黎明れいめいが来くるのはいつのことだろうか
ねこの声こえ ひとの声こえ ふらふら
瓦礫がれきの上うえ 騒さわぎの後あと 白黒しろくろ
宵闇よいやみ 雨降あめふり 藥研やげんの川かわの底そこ
みたこともないゆめをくらうひとたち
浄化じょうかのしろくろがつつみこむ
ぽかぽかあたたかい日ひなたのようだ
わたしはあなたはきっとおなじ
等ひとしく
さかさまの子こたち
さかさま
空そらはすぐそこにある
水面すいめんから無数むすうの雫しずくが降ふる
ないてる迷子まいごたちをみつけたわたしも
迷子まいごになった
くるぐる
天あまぐるり解離かいりの果はて
知しらせる
落おちぬそらと何なにかが囁ささやく
とわあかりの頂とう道ちょうの上うえに
空そらの戸とへ宵よいの初音はつね
縁えん成じょうの暗闇くらやみをまとう子こ
これから先さき 何なにあろうと
塞ふさぐものは消きえるだろう
さかさまの水面すいめんに開ひらいた
ブリキの花はな キシキシと軋きしむ音おと
空からっぽの星ほし いのち携たずさえ
円状えんじょうを描えがき 流ながれ星ぼし
ここはひろい地ちの獄ごくです!
思おもうまま進すすめばいい!
さかさま
空そらまで近ちかづいたら
ふわふわ重力じゅうりょくさえも感かんじない
いままでなくしたものすべてが
ないてる悪夢あくむから醒さめる
すやすや眠ねむれるように
落日らくじつがそろそろと近寄ちかよる
さらさらと何なにかがこぼれている
暁あかつき 霙みぞれた 花はな 花はな ちるちる
黎明れいめいが来くるのはいつのことだろうか
ねこの声こえ ひとの声こえ ふらふら
瓦礫がれきの上うえ 騒さわぎの後あと 白黒しろくろ
宵闇よいやみ 雨降あめふり 藥研やげんの川かわの底そこ
みたこともないゆめをくらうひとたち
浄化じょうかのしろくろがつつみこむ
ぽかぽかあたたかい日ひなたのようだ
わたしはあなたはきっとおなじ
等ひとしく
さかさまの子こたち
さかさま
空そらはすぐそこにある
水面すいめんから無数むすうの雫しずくが降ふる
ないてる迷子まいごたちをみつけたわたしも
迷子まいごになった