よみ:あめをあるいてる。
雨を歩いてる。 歌詞
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kamiya feat. 可不
- 2022.4.6 リリース
- 作詞
- kamiya
- 作曲
- kamiya
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心こころが悴かじかんでしょうがない
ただ触ふれた肌はだが冷つめたくて
僕ぼくら雨あまざらしのまま
汚よごれた世界せかいを生いきてる
呼吸こきゅうがしづらくてしょうがない
全部ぜんぶ自分じぶん次第しだいだって
大人おとな達たちが謳うたうから
僕ぼくらに居場所いばしょなんてなかった
ただ巡めぐる毎日まいにちに
思おもい残のこす事ことなどないから
記憶きおくが時効じこうになって
歩あるき出だすこともできないな
雨あめは歌うたって、ただ歌うたって
声こえを掻かき消けし去さっていくんだ
どうせ聴きこえやしないのに叫さけんで
馬鹿ばかみたいだよな
ただ痛いたくて、哀あいを飲のんで
涙なみだを隠かくして泣ないてたんだ
「みんな同おなじ空そらの下した」って
それも気休きやすめなのに
まだ誰だれも知しらない
雨あめを歩あるいている
孤独こどくは切せつなくてしょうがない
ただ誰だれかと生いきていたくて
僕ぼくら雨あまざらしのまま
汚よごれた世界せかいを彷さまよう
優やさしさも痛いたくてしょうがない
「誰だれも悪わるくないんだ」って
大人おとな達たちが描えがくから
いつも死しに場所ばしょを探さがしてたんだ
ただ移うつろう季節きせつを運はこぶ
風かぜに体からだを任まかせて
全すべてが無意味むいみだなって
歩あるき出だすことでさえやめた
雨あめが歌うたって、ただ歌うたって
全部ぜんぶ掻かき消けし去さっていくんだ
いつか枯かれゆく命いのちなのに
なんか馬鹿ばかみたいだよな
ただ痛いたくて、愛あいを飲のんで
涙なみだを見みせずに泣ないてたんだ
「みんな同おなじ空そらの下した」って
どうせ気休きやすめだから
まだ誰だれも行いかない道みちを歩あるいている
明日あすを願ねがって、ただ願ねがって
雨あめが止やむのを待まってたんだ
揺ゆれる風かぜが頬ほほを撫なでる
それだけが救すくいだった
また歌うたって、ただ歌うたって
この言葉ことばだけは消けさないでよ
生いきる意味いみを無なくしたって
ただ進すすめばいい
僕ぼくらいつも濡ぬれたままで
何なにも変かえられやしないけど
ありのまま生いきられるなら
それも悪わるくないかな。
雨あめが歌うたって、ただ歌うたって
声こえを掻かき消けし去さっていくから
みんな同おなじ空そらの下したって
ただ信しんじてみたいんだ
まだ誰だれも知しらない
雨あめを歩あるいていく
明日あすは晴はれるかな
ただ触ふれた肌はだが冷つめたくて
僕ぼくら雨あまざらしのまま
汚よごれた世界せかいを生いきてる
呼吸こきゅうがしづらくてしょうがない
全部ぜんぶ自分じぶん次第しだいだって
大人おとな達たちが謳うたうから
僕ぼくらに居場所いばしょなんてなかった
ただ巡めぐる毎日まいにちに
思おもい残のこす事ことなどないから
記憶きおくが時効じこうになって
歩あるき出だすこともできないな
雨あめは歌うたって、ただ歌うたって
声こえを掻かき消けし去さっていくんだ
どうせ聴きこえやしないのに叫さけんで
馬鹿ばかみたいだよな
ただ痛いたくて、哀あいを飲のんで
涙なみだを隠かくして泣ないてたんだ
「みんな同おなじ空そらの下した」って
それも気休きやすめなのに
まだ誰だれも知しらない
雨あめを歩あるいている
孤独こどくは切せつなくてしょうがない
ただ誰だれかと生いきていたくて
僕ぼくら雨あまざらしのまま
汚よごれた世界せかいを彷さまよう
優やさしさも痛いたくてしょうがない
「誰だれも悪わるくないんだ」って
大人おとな達たちが描えがくから
いつも死しに場所ばしょを探さがしてたんだ
ただ移うつろう季節きせつを運はこぶ
風かぜに体からだを任まかせて
全すべてが無意味むいみだなって
歩あるき出だすことでさえやめた
雨あめが歌うたって、ただ歌うたって
全部ぜんぶ掻かき消けし去さっていくんだ
いつか枯かれゆく命いのちなのに
なんか馬鹿ばかみたいだよな
ただ痛いたくて、愛あいを飲のんで
涙なみだを見みせずに泣ないてたんだ
「みんな同おなじ空そらの下した」って
どうせ気休きやすめだから
まだ誰だれも行いかない道みちを歩あるいている
明日あすを願ねがって、ただ願ねがって
雨あめが止やむのを待まってたんだ
揺ゆれる風かぜが頬ほほを撫なでる
それだけが救すくいだった
また歌うたって、ただ歌うたって
この言葉ことばだけは消けさないでよ
生いきる意味いみを無なくしたって
ただ進すすめばいい
僕ぼくらいつも濡ぬれたままで
何なにも変かえられやしないけど
ありのまま生いきられるなら
それも悪わるくないかな。
雨あめが歌うたって、ただ歌うたって
声こえを掻かき消けし去さっていくから
みんな同おなじ空そらの下したって
ただ信しんじてみたいんだ
まだ誰だれも知しらない
雨あめを歩あるいていく
明日あすは晴はれるかな