よみ:はなかくし
花隠し 歌詞
-
きさら feat. 柚子花,鳴花ヒメ,鳴花ミコト
- 2021.12.18 リリース
- 作詞
- きさら
- 作曲
- きさら
- 編曲
- きさら
友情
感動
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結果
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-いつか、こんな言いい伝つたえがありました。-
-「森もりで迷まよったとき、花はなの声こえに導みちびかれると、妖精ようせいの国くにへと繋つながる」-
-花はなに憧あこがれるひとりぼっちの少女しょうじょは-
-誘さそわれるまま、奥おくへ奥おくへと進すすんでいきました。-
落おっこちた
色いろの擦こすれた国くにでひとり 花花はなばなに憧あこがれる
冷つめたい 暗くらい こんな場所ばしょで
待まってるの
どこか知しらない国くにで
歌うたう花はな花ばなにいざなわれ 踊おどる
そんな日ひを夢ゆめに見みてる 連つれだして
揺ゆれる木漏こもれ日び 心こころ映うつし
夢ゆめにみるは 時ときの花はな
さあ 扉とびらが開ひらく
花はなの声こえに誘さそわれるまま そう
溢あふれたやさしさに触ふれて
ああ、零こぼれ落おちる花はなびら 掬すくえば
微睡まどろみ 口くちづけ とめどなく
穢けがれを祓はらう
-荊棘とげで閉とざした秘密ひみつの扉とびら、声こえが聞きこえたなら開ひらきましょう-
-あなたはそちらにいるべきではない-
-さあ、おいで。愛いとしき花はなの子こよ-
待まってたの
どこか知しらない国くにの匂におい
花はな花ばなで塗ぬり替かえて 遊あそぶ
触ふれるたび震ふるう肌はだは 甘あまく熟うれ
ああ、もっと、もっと、何なにもかも剥はがして
鮮あざやかな彩いろ 重かさねて 纏まとって
あやまち?まぼろし?
わからない 深ふかく溺おぼれるの
さあ 扉とびらを開あけて
花はなの声こえに誘さそわれるまま そう、こちらへ
手てを引ひいてあげる
ああ、生うまれ変かわる
禊みそぎの行方ゆくえは 花はならに隠かくして
歌うたい舞まえ この身みの限かぎり
-「森もりで迷まよったとき、花はなの声こえに導みちびかれると、妖精ようせいの国くにへと繋つながる」-
-花はなに憧あこがれるひとりぼっちの少女しょうじょは-
-誘さそわれるまま、奥おくへ奥おくへと進すすんでいきました。-
落おっこちた
色いろの擦こすれた国くにでひとり 花花はなばなに憧あこがれる
冷つめたい 暗くらい こんな場所ばしょで
待まってるの
どこか知しらない国くにで
歌うたう花はな花ばなにいざなわれ 踊おどる
そんな日ひを夢ゆめに見みてる 連つれだして
揺ゆれる木漏こもれ日び 心こころ映うつし
夢ゆめにみるは 時ときの花はな
さあ 扉とびらが開ひらく
花はなの声こえに誘さそわれるまま そう
溢あふれたやさしさに触ふれて
ああ、零こぼれ落おちる花はなびら 掬すくえば
微睡まどろみ 口くちづけ とめどなく
穢けがれを祓はらう
-荊棘とげで閉とざした秘密ひみつの扉とびら、声こえが聞きこえたなら開ひらきましょう-
-あなたはそちらにいるべきではない-
-さあ、おいで。愛いとしき花はなの子こよ-
待まってたの
どこか知しらない国くにの匂におい
花はな花ばなで塗ぬり替かえて 遊あそぶ
触ふれるたび震ふるう肌はだは 甘あまく熟うれ
ああ、もっと、もっと、何なにもかも剥はがして
鮮あざやかな彩いろ 重かさねて 纏まとって
あやまち?まぼろし?
わからない 深ふかく溺おぼれるの
さあ 扉とびらを開あけて
花はなの声こえに誘さそわれるまま そう、こちらへ
手てを引ひいてあげる
ああ、生うまれ変かわる
禊みそぎの行方ゆくえは 花はならに隠かくして
歌うたい舞まえ この身みの限かぎり