Datte 歌詞 ゆよゆっぺ feat. 夏色花梨 ふりがな付

また繰くり返かえしている
Bad Day
貴方あなたの言いう正常フツウが知しりたくて
メイクを取とって
取とり繕つくろって
脊髄せきずいで返かえす言葉ことばは「だって」
だって

駆かけ引ひきなんて
できないよって
口くちを開ひらけばほら自分勝手じぶんかって
ピエロになって
奴隷どれいになって
黙だまり込こんでしまえば楽らくだって

生うまれてから消きえるまで
この箱はこの中なかにいて
美うつくしく忌々いまいましい
讃美歌さんびかが流ながれてる

狂くるってる 全部ぜんぶ
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ
貴方あなたはLiteな怠惰たいだの解かいをまた
常識カミサマに縋すがっていた
わかってる 全部ぜんぶ
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ
報むくわれないなら最期さいごに解かいの側ヨコ
I を灯ともしてたいと願ねがったのさ

どうりでうまくいかないワケだ
裸足はだしのままのシンデレラ
足たりない頭あたまで考かんがえた
理想りそうや希望きぼうで
ありのままに生いきてくのは
僕ぼくには難むずかしくて
儚はかなくて禍々まがまがしい
雑音のいずの中なかで眠ねむる

誰だれも知しらない街まち
孤独こどくと星空ほしぞら
無なくしたピースを探さがす
子供こどもみたいに泣ないて
→ミギに倣ならって 黒くろく滲にじんで
同おなじ器うつわの中なかに留とどまって
このままずっと 死しぬまでずっと
気きづかないフリはいやだよ

だって
狂くるってる 全部ぜんぶ
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ
貴方あなたはLiteな怠惰たいだの解かいをまた
常識カミサマに縋すがっていた
わかってる 全部ぜんぶ
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶ
報むくわれないなら最期さいごに解かいの側ヨコ
I を灯ともしてたいと願ねがったのさ