よみ:すてらのざ
ステラの座 歌詞
-
雄之助 feat. 星界
- 2022.4.15 リリース
- 作詞
- Gyuniku
- 作曲
- 雄之助
友情
感動
恋愛
元気
結果
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清きよしこの夜よるの感情かんじょう
溢あふれ出だす期待きたいは
遍あまねく全すべての空想くうそう
月つきの縁ふちを擦なぞれば
カルキの抜ぬけた水辺みずべに
映うつる過去かこも虚うつろに駆かけ出だして
ただ幼おさなく慰なぐさめるのさ
静しずか遥はるかの丘おかで幾いく万まん年ねん
沈しずむ時間じかんの曲線きょくせん上じょう
死しに行ゆく月日つきひの七なな拍子びょうし
不条理ふじょうりな光景こうけいを
普通ふつうだと叫さけぶだけ
生うまれて悔くやんだ神様かみさまも
踏ふまれてすぐさま安やすらかに
瞬またたく私わたしは
誰だれもいない空そらへと
徒然つれづれの言葉ことばを
飽あきるほどに打うち上あげて
輝かがやく歌うたを吐はき
自分じぶんが何者なにものかを
探さがして最後さいごは
毒どくを食たべて眠ねむりに就つく
昔むかし懐なつかしの山道さんどう
樫かしの木きに結むすんだ
仲良なかよしこよしの妄想もうそう
首くびを絞しめた末路まつろは
ザクロを食たべた御伽おとぎの
罪つみも座ざして積つまれて皿さらの上うえ
ただ苦肉くにくを晒さらすばかりと
雷いかずちに焦こがされた朴念仁ぼくねんじん
如何いかな慈愛じあいも極少ごくしょう数すう
射貫いぬいた弓矢ゆみやは横一線よこいっせん
無理強むりじいの難題なんだいに
学まなびなどないのに
瞬またたく私わたしは
雲くもの街まちを歩あるいて
徒然つれづれの涙なみだへ
伝つたえる場ばを見出みいだして
行いき着つく音楽おんがくが
宇宙うちゅうに塗炭とたんを張はり
転てんじて彼方かなたの
甘あまい陶酔とうすいは無なくなって
去さって曇くもった
想おもい患わずらって腐くさった
注そそいで悲かなしむ水瓶みずがめも
砕くだいて祈いのれば安やすらかに
瞬またたく私わたしは
星ほしに憧あこがれる度たび
徒然つれづれの名前なまえを
工夫くふうもなく馴染なじませて
奏かなでる無秩序むちつじょな
理想りそうを羅列られつさせて
知しってる癖くせにさ
叶かなうよと嘘うそに溺おぼれ
剥はがす鱗うろこの乱反射らんはんしゃ
身みを任まかせては光ひかるだけなのに
絡からめた糸いとで釣つり上あげた
さあ私わたしをどうしたいのかな?
君きみは
溢あふれ出だす期待きたいは
遍あまねく全すべての空想くうそう
月つきの縁ふちを擦なぞれば
カルキの抜ぬけた水辺みずべに
映うつる過去かこも虚うつろに駆かけ出だして
ただ幼おさなく慰なぐさめるのさ
静しずか遥はるかの丘おかで幾いく万まん年ねん
沈しずむ時間じかんの曲線きょくせん上じょう
死しに行ゆく月日つきひの七なな拍子びょうし
不条理ふじょうりな光景こうけいを
普通ふつうだと叫さけぶだけ
生うまれて悔くやんだ神様かみさまも
踏ふまれてすぐさま安やすらかに
瞬またたく私わたしは
誰だれもいない空そらへと
徒然つれづれの言葉ことばを
飽あきるほどに打うち上あげて
輝かがやく歌うたを吐はき
自分じぶんが何者なにものかを
探さがして最後さいごは
毒どくを食たべて眠ねむりに就つく
昔むかし懐なつかしの山道さんどう
樫かしの木きに結むすんだ
仲良なかよしこよしの妄想もうそう
首くびを絞しめた末路まつろは
ザクロを食たべた御伽おとぎの
罪つみも座ざして積つまれて皿さらの上うえ
ただ苦肉くにくを晒さらすばかりと
雷いかずちに焦こがされた朴念仁ぼくねんじん
如何いかな慈愛じあいも極少ごくしょう数すう
射貫いぬいた弓矢ゆみやは横一線よこいっせん
無理強むりじいの難題なんだいに
学まなびなどないのに
瞬またたく私わたしは
雲くもの街まちを歩あるいて
徒然つれづれの涙なみだへ
伝つたえる場ばを見出みいだして
行いき着つく音楽おんがくが
宇宙うちゅうに塗炭とたんを張はり
転てんじて彼方かなたの
甘あまい陶酔とうすいは無なくなって
去さって曇くもった
想おもい患わずらって腐くさった
注そそいで悲かなしむ水瓶みずがめも
砕くだいて祈いのれば安やすらかに
瞬またたく私わたしは
星ほしに憧あこがれる度たび
徒然つれづれの名前なまえを
工夫くふうもなく馴染なじませて
奏かなでる無秩序むちつじょな
理想りそうを羅列られつさせて
知しってる癖くせにさ
叶かなうよと嘘うそに溺おぼれ
剥はがす鱗うろこの乱反射らんはんしゃ
身みを任まかせては光ひかるだけなのに
絡からめた糸いとで釣つり上あげた
さあ私わたしをどうしたいのかな?
君きみは