よみ:ぜろになって
ゼロになって 歌詞
-
のぼる↑ feat. 夏色花梨
- 2022.4.12 リリース
- 作詞
- のぼる↑
- 作曲
- のぼる↑
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ゼロになって
遠とおくない日ひに訪おとずれる
たいせつにしてた 無垢むくの終おわり
憧あこがれてた未来みらいたちは
ゲンジツの中なかに 溶とけて消きえていった
明日あしたになったら 隣となりの君きみは死しんで
新あたらしい君きみが目めの前まえで微笑ほほえむ
何千なんぜんと繰くり返かえし いつか僕ぼくらは
この世界せかいが望のぞむままに染そめられる
そうでしょ…?
いま、ゼロになって 最初はじめがやってくればいいのに
喧噪けんそうの中なかで君きみがまた囁ささやいた
穢けがれだって 悲かなしみだって 食たべるセカイじゃ
純粋じゅんすいなままの僕ぼくたちでいられない
汚染おせんされた教育者おしえびとが
たいせつにしてたものを奪うばう
熟じゅくしてないこの心こころを
握にぎりつぶして 空そらに撒まいて捨すてた
「今いままで言いえなかった 大人おとなになるのが怖こわいって
十じゅう年ねん後ごの僕ぼくはきっと 僕ぼくじゃない"誰だれか"なんだ」
未来みらいの存在そんざいを 今いまの僕ぼくらが
愛あいせるのか 嫌いやがるのか わからない
それなら…
いっそ、ゼロになって 終おわってしまえ
侵食しんしょくされた僕ぼくたちを見みたくないから
君きみもきっと 大人おとなになって "君きみ"を忘わすれる
ゼロになって 最初はじめがやってくればいいのに
喧噪けんそうの中なかで君きみがまた囁ささやいた
穢けがれだって 悲かなしみだって 食たべるセカイじゃ
純粋じゅんすいなままの僕ぼくたちでいられない
「わかってるんだ それでも進すすむしかないって」
喧噪けんそうの中なかを僕ぼくたちは駆かけ抜ぬけた
「一緒いっしょに信しんじよう 変かわらない心ものがあるはずだって」
純粋じゅんすいなままの僕ぼくたちでいたいから
遠とおくない日ひに訪おとずれる
たいせつにしてた 無垢むくの終おわり
憧あこがれてた未来みらいたちは
ゲンジツの中なかに 溶とけて消きえていった
明日あしたになったら 隣となりの君きみは死しんで
新あたらしい君きみが目めの前まえで微笑ほほえむ
何千なんぜんと繰くり返かえし いつか僕ぼくらは
この世界せかいが望のぞむままに染そめられる
そうでしょ…?
いま、ゼロになって 最初はじめがやってくればいいのに
喧噪けんそうの中なかで君きみがまた囁ささやいた
穢けがれだって 悲かなしみだって 食たべるセカイじゃ
純粋じゅんすいなままの僕ぼくたちでいられない
汚染おせんされた教育者おしえびとが
たいせつにしてたものを奪うばう
熟じゅくしてないこの心こころを
握にぎりつぶして 空そらに撒まいて捨すてた
「今いままで言いえなかった 大人おとなになるのが怖こわいって
十じゅう年ねん後ごの僕ぼくはきっと 僕ぼくじゃない"誰だれか"なんだ」
未来みらいの存在そんざいを 今いまの僕ぼくらが
愛あいせるのか 嫌いやがるのか わからない
それなら…
いっそ、ゼロになって 終おわってしまえ
侵食しんしょくされた僕ぼくたちを見みたくないから
君きみもきっと 大人おとなになって "君きみ"を忘わすれる
ゼロになって 最初はじめがやってくればいいのに
喧噪けんそうの中なかで君きみがまた囁ささやいた
穢けがれだって 悲かなしみだって 食たべるセカイじゃ
純粋じゅんすいなままの僕ぼくたちでいられない
「わかってるんだ それでも進すすむしかないって」
喧噪けんそうの中なかを僕ぼくたちは駆かけ抜ぬけた
「一緒いっしょに信しんじよう 変かわらない心ものがあるはずだって」
純粋じゅんすいなままの僕ぼくたちでいたいから