よみ:おりじなるしーなりー
original scenery 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
不意ふいな気き紛きまぐれが 腑ふには落おちないまま
気付きづけば 懐なつかしい街まちの改札かいさつ
ひとり くぐり抜ぬけてた
好すきではなかった 古ふるめかしささえも
今いまでは 不思議ふしぎと胸むねにも馴染なじんで
どんな心変こころがわりだろう
駆かける少年しょうねん その姿すがたが 時計とけいの針はり 戻もどす
同おなじ頃ころに 俺おれはどんな 夢ゆめを見みて育そだったっけ
世界せかいは回まわる 等ひとしく 想像そうぞうしてたより早はやく
変かわらないもの 変かわってくもの
見過みすごさないように
会あいたくなったら キモチのままに
「なるべく...」とかに言いわず 行いくよ
原風景げんふうけい 失うしなって 気付きづいてからじゃ
空からっぽは 満みたせないから
急きゅうな連絡れんらくじゃ きっと来これないよな
一昨年おととし 子供こどもができるって話はなし
聞きかされて 祝いわったし
「寂さみしいよりも 誇ほこらしいよ」
ふと溢こぼれた科白せりふ
お世辞せじでもなく そう想おもえる
現在げんざい地点ちてんで良よかった
夢ゆめを叶かなえるその為ため この街まちを出でてから何年なんねん
「当あたり前まえ」という 居場所いばしょにこそ
いとしさ見みつける
Ah この街まち 特有とくゆうの匂におい 工場こうじょうの錆さびと煙けむり
名なもない 日々ひびの夕陽ゆうひ 友ともと語かたり 夜通よどおし 馬鹿騒ばかさわぎをした
ガラクタみたいな日々ひびだ そんな捻ひねくれた想おもい 間違まちがいだった
今いまでこそ 掛かけ替がえないpiece "original scenery"
世界せかいは回まわる 等ひとしく 想像そうぞうしてたより早はやく
変かわらないもの 変かわってくもの
すべて抱だきしめて
会あいたくなったら キモチのままに
忘わすれず「ありがとう」言いうから
永遠えいえんも絶対ぜったいも無ないと知しってる
今いまだから できる何なにかを
気付きづけば 懐なつかしい街まちの改札かいさつ
ひとり くぐり抜ぬけてた
好すきではなかった 古ふるめかしささえも
今いまでは 不思議ふしぎと胸むねにも馴染なじんで
どんな心変こころがわりだろう
駆かける少年しょうねん その姿すがたが 時計とけいの針はり 戻もどす
同おなじ頃ころに 俺おれはどんな 夢ゆめを見みて育そだったっけ
世界せかいは回まわる 等ひとしく 想像そうぞうしてたより早はやく
変かわらないもの 変かわってくもの
見過みすごさないように
会あいたくなったら キモチのままに
「なるべく...」とかに言いわず 行いくよ
原風景げんふうけい 失うしなって 気付きづいてからじゃ
空からっぽは 満みたせないから
急きゅうな連絡れんらくじゃ きっと来これないよな
一昨年おととし 子供こどもができるって話はなし
聞きかされて 祝いわったし
「寂さみしいよりも 誇ほこらしいよ」
ふと溢こぼれた科白せりふ
お世辞せじでもなく そう想おもえる
現在げんざい地点ちてんで良よかった
夢ゆめを叶かなえるその為ため この街まちを出でてから何年なんねん
「当あたり前まえ」という 居場所いばしょにこそ
いとしさ見みつける
Ah この街まち 特有とくゆうの匂におい 工場こうじょうの錆さびと煙けむり
名なもない 日々ひびの夕陽ゆうひ 友ともと語かたり 夜通よどおし 馬鹿騒ばかさわぎをした
ガラクタみたいな日々ひびだ そんな捻ひねくれた想おもい 間違まちがいだった
今いまでこそ 掛かけ替がえないpiece "original scenery"
世界せかいは回まわる 等ひとしく 想像そうぞうしてたより早はやく
変かわらないもの 変かわってくもの
すべて抱だきしめて
会あいたくなったら キモチのままに
忘わすれず「ありがとう」言いうから
永遠えいえんも絶対ぜったいも無ないと知しってる
今いまだから できる何なにかを