よみ:きょうしんしゃ
狂信者 歌詞
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umigame feat. v flower
- 2022.4.26 リリース
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狂くるっていた感情かんじょう論ろんは
雨あめに吹ふかれてた
不正解ふせいかいで
不透明ふとうめいな
日々ひびを浪費ろうひしていくだけなら
後悔こうかいを残のこして
海うみに沈しずもうとも
滑稽こっけいな自分じぶんが鏡かがみに映うつって
吐はき気けがしてるんだ
飽和ほうわする絶望ぜつぼう
枯かれていく涙なみだと
己おのれの無力むりょくさを
物語ものがたっていた
真夜中まよなかに消きえてく
この夜よるは僕ぼくのもの
誰だれにも奪うばえない
雨上あめあがりの風景ふうけいに
心こころ抉えぐられて焦燥しょうそう
あなたに狂くるわされた
人生じんせいはもう終おわりを告つげ
煌々こうこうと照てらす満月まんげつに
絶望ぜつぼうをかざし続つづけ
最後さいごに残のこす音楽おんがくに
遺書いしょを記しるし消きえていくよ
空白くうはくに書かく物語ものがたり
僕ぼくは夜よるを待まっている
霞かすんでいく視界しかいの中なかで
楽譜がくふに遺書いしょを綴つづっていた
恥はじの多おおい生涯しょうがいを送おくってきました
の一文いちぶん
後悔こうかいは残のこれど
命いのちは美うつくしく
透明とうめいな水槽すいそうに
映うつった自分じぶんは
何者なにものでもなくて
紺青こんじょうの空そらから
降ふる雨あめが
僕ぼくの頬ほほに落おちる
ぽつりぽつり ああ
この雨あめが止やむ時ときに
息いきを呑のんで
茜色あかねいろの風景ふうけいは
いつでも僕ぼくをさらって
あなたに狂くるわされた
人生じんせいはもう終おわりを告つげ
煌々こうこうと照てらす十五夜じゅうごやに
絶望ぜつぼうをかざし続つづけ
最後さいごに残のこす音楽おんがくには
遺書いしょを記しるし消きえていくよ
空白くうはくに書かく物語ものがたり
僕ぼくは夜よるを待まっている
この人生じんせいの終末しゅうまつに
黒くろく染そまってく空そらの
彼方かなたに消きえる月つきが
私わたしを照てらして笑わらっている
届とどきもしない青天井あおてんじょう
哀かなしみもそれら全すべて
命いのちが尽つきる寸前すんぜんまで
希望きぼうを信しんじ生いきていく
欠かけた月つきは
冥冥めいめいに掌てのひらを溢こぼれ落おちて
堕おちてく影かげの中なかで
溺おぼれゆく命めいを海うみに捨すて
道化どうけのような人生じんせいに
枯かれた花束はなたばを添そえて
死しに際ぎわに笑わらえるようにさ
音おとに堕おとし消きえていくよ
終末しゅうまつ芽吹めぶく物語ものがたり
今日きょうも夜よるになっていく
雨あめに吹ふかれてた
不正解ふせいかいで
不透明ふとうめいな
日々ひびを浪費ろうひしていくだけなら
後悔こうかいを残のこして
海うみに沈しずもうとも
滑稽こっけいな自分じぶんが鏡かがみに映うつって
吐はき気けがしてるんだ
飽和ほうわする絶望ぜつぼう
枯かれていく涙なみだと
己おのれの無力むりょくさを
物語ものがたっていた
真夜中まよなかに消きえてく
この夜よるは僕ぼくのもの
誰だれにも奪うばえない
雨上あめあがりの風景ふうけいに
心こころ抉えぐられて焦燥しょうそう
あなたに狂くるわされた
人生じんせいはもう終おわりを告つげ
煌々こうこうと照てらす満月まんげつに
絶望ぜつぼうをかざし続つづけ
最後さいごに残のこす音楽おんがくに
遺書いしょを記しるし消きえていくよ
空白くうはくに書かく物語ものがたり
僕ぼくは夜よるを待まっている
霞かすんでいく視界しかいの中なかで
楽譜がくふに遺書いしょを綴つづっていた
恥はじの多おおい生涯しょうがいを送おくってきました
の一文いちぶん
後悔こうかいは残のこれど
命いのちは美うつくしく
透明とうめいな水槽すいそうに
映うつった自分じぶんは
何者なにものでもなくて
紺青こんじょうの空そらから
降ふる雨あめが
僕ぼくの頬ほほに落おちる
ぽつりぽつり ああ
この雨あめが止やむ時ときに
息いきを呑のんで
茜色あかねいろの風景ふうけいは
いつでも僕ぼくをさらって
あなたに狂くるわされた
人生じんせいはもう終おわりを告つげ
煌々こうこうと照てらす十五夜じゅうごやに
絶望ぜつぼうをかざし続つづけ
最後さいごに残のこす音楽おんがくには
遺書いしょを記しるし消きえていくよ
空白くうはくに書かく物語ものがたり
僕ぼくは夜よるを待まっている
この人生じんせいの終末しゅうまつに
黒くろく染そまってく空そらの
彼方かなたに消きえる月つきが
私わたしを照てらして笑わらっている
届とどきもしない青天井あおてんじょう
哀かなしみもそれら全すべて
命いのちが尽つきる寸前すんぜんまで
希望きぼうを信しんじ生いきていく
欠かけた月つきは
冥冥めいめいに掌てのひらを溢こぼれ落おちて
堕おちてく影かげの中なかで
溺おぼれゆく命めいを海うみに捨すて
道化どうけのような人生じんせいに
枯かれた花束はなたばを添そえて
死しに際ぎわに笑わらえるようにさ
音おとに堕おとし消きえていくよ
終末しゅうまつ芽吹めぶく物語ものがたり
今日きょうも夜よるになっていく