よみ:ぶらっくろーたす
BLACK LOTUS 歌詞
-
燐舞曲
- 2022.5.25 リリース
- 作詞
- eMPIRE SOUND SYSTeMS
- 作曲
- Sho from MY FIRST STORY
- 編曲
- Sho from MY FIRST STORY
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
黒くろく
咲さき誇ほこる
夢ゆめの花はなも全部ぜんぶ
約束やくそくの糧かてなら
人ひとは生いき また巡めぐる
目覚めざめた事実ことに 絶望ぜつぼうを知しり
先さきをゆく背中せなかに 今いま何なにを見みる?
散ちるをいざなう交差点こうさてんに
浮うかび上あがる神かみの声明せいめい
こんな悪夢あくむでも 灯あかりは消きえる
ここに
敷しき詰つめた
夢ゆめの花はなも全部ぜんぶ
悲かなしみのこの街まちへ
広ひろげた未来みらいは 不確定ふかくてい
強しいられたのは 不退ふたい転てん
でも抱いだいてた正義せいぎは
正解せいかいだって信しんじていたい
いま二ふたつが重かさなる時とき
最後さいごの眼めが開ひらくんだろう
暗くらい闇やみに この祈いのりまで
呑のまれぬ様ように
迫せまり来くる魔まに 立たち尽つくす路みち
聴きこえてる鼓動こどうは 誰だれの嬌声きょうせい
寝静ねしずまる夜よるの街まちは
記号きごうで敷しき詰つめた 包囲網キャンバス
どんな悲劇ひげきでも 想おもいは巡めぐる
ゆえに
咲さき誇ほこる
夢ゆめの花はなも 全部ぜんぶ
悲かなしみの その先さきへ
目指めざした希望きぼうが痛いたくて
ネオンに目めが眩くらんだって
傷きず一ひとつもない 哀あいもない
世界せかいなんて欲ほしくはない
この翼つばさが折おれていても
誰だれも知しらない想おもいでも
暗くらい過去かこが 僕ぼくの覚悟かくごに
塗ぬり替かえられるように
そして僕ぼくらは 全すべて 失うしなった
"ありきたり"な日々ひびを
守まもり続つづけた朝あさが 彩いろどり褪あせても
過去かこは消きえないから
限かぎり無なく繰くり返かえす理念りねんは
儚はかなくもまた万物ばんぶつ流転るてんの無常むじょうは超こえぬ
しかしそれは寄よせては返かえす苦楽くらくに過すぎず
虚うつろな杯はいを満みたすだけの所業しょぎょう
まだ見みぬ未来みらいとの邂逅かいこうを望のぞみ
まだ伏ふせぬ過去かこへの観想かんそうに耽ふけり
なぜ 繰くり返かえし
なぜ 求もとめるのか
答こたえなどなくとも ただ
抗あらがい続つづける
伝つたえたいのはなんだっけ?
夢ゆめかどうかもわかんなくて
響ひびく『僕ぼくじゃない』...
それでも
届とどかない理想りそうが見みたくて
此処ここじゃない世界せかいに至いたって
ただ縋すがってた 愛あいのない
幻想げんそうなんて欲ほしくはない
いま奇跡きせきさえ呑のみ込こんでいく
蒼穹そらも終焉おわりに還かえすから
暗くらい未来あすが あの日ひの夕景ゆうけいに
照てらされますように
咲さき誇ほこる
夢ゆめの花はなも全部ぜんぶ
約束やくそくの糧かてなら
人ひとは生いき また巡めぐる
目覚めざめた事実ことに 絶望ぜつぼうを知しり
先さきをゆく背中せなかに 今いま何なにを見みる?
散ちるをいざなう交差点こうさてんに
浮うかび上あがる神かみの声明せいめい
こんな悪夢あくむでも 灯あかりは消きえる
ここに
敷しき詰つめた
夢ゆめの花はなも全部ぜんぶ
悲かなしみのこの街まちへ
広ひろげた未来みらいは 不確定ふかくてい
強しいられたのは 不退ふたい転てん
でも抱いだいてた正義せいぎは
正解せいかいだって信しんじていたい
いま二ふたつが重かさなる時とき
最後さいごの眼めが開ひらくんだろう
暗くらい闇やみに この祈いのりまで
呑のまれぬ様ように
迫せまり来くる魔まに 立たち尽つくす路みち
聴きこえてる鼓動こどうは 誰だれの嬌声きょうせい
寝静ねしずまる夜よるの街まちは
記号きごうで敷しき詰つめた 包囲網キャンバス
どんな悲劇ひげきでも 想おもいは巡めぐる
ゆえに
咲さき誇ほこる
夢ゆめの花はなも 全部ぜんぶ
悲かなしみの その先さきへ
目指めざした希望きぼうが痛いたくて
ネオンに目めが眩くらんだって
傷きず一ひとつもない 哀あいもない
世界せかいなんて欲ほしくはない
この翼つばさが折おれていても
誰だれも知しらない想おもいでも
暗くらい過去かこが 僕ぼくの覚悟かくごに
塗ぬり替かえられるように
そして僕ぼくらは 全すべて 失うしなった
"ありきたり"な日々ひびを
守まもり続つづけた朝あさが 彩いろどり褪あせても
過去かこは消きえないから
限かぎり無なく繰くり返かえす理念りねんは
儚はかなくもまた万物ばんぶつ流転るてんの無常むじょうは超こえぬ
しかしそれは寄よせては返かえす苦楽くらくに過すぎず
虚うつろな杯はいを満みたすだけの所業しょぎょう
まだ見みぬ未来みらいとの邂逅かいこうを望のぞみ
まだ伏ふせぬ過去かこへの観想かんそうに耽ふけり
なぜ 繰くり返かえし
なぜ 求もとめるのか
答こたえなどなくとも ただ
抗あらがい続つづける
伝つたえたいのはなんだっけ?
夢ゆめかどうかもわかんなくて
響ひびく『僕ぼくじゃない』...
それでも
届とどかない理想りそうが見みたくて
此処ここじゃない世界せかいに至いたって
ただ縋すがってた 愛あいのない
幻想げんそうなんて欲ほしくはない
いま奇跡きせきさえ呑のみ込こんでいく
蒼穹そらも終焉おわりに還かえすから
暗くらい未来あすが あの日ひの夕景ゆうけいに
照てらされますように