よみ:たましい
たましい 歌詞
-
三ノ輪銀(花守ゆみり)
- 2017.4.12 リリース
- 作詞
- 中村彼方
- 作曲
- 塚田耕平 , HIROTOMO
友情
感動
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元気
結果
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なんのため 生うまれてきたかなんて
きっと最後さいごまでもう分わからないかもしれないでしょう
もしも もしも 未来みらいの君きみが泣なくとしても
ぽつり ぽつり 振ふり返かえらず行いくだろうな
歪いびつだった 尖とがった石いしころ転ころがり
雨あめに打うたれ 小ちいさく丸まるくなった
またねって 君きみを見みてそう呟つぶやいて
明日あしたへの道みちしるべを辿たどって歩あるいた
見みえなくても 聞きこえなくても
それでも それでも感かんじられるような温ぬくもりを
きっと人ひとはしあわせと呼よぶよ
なんでかな さよならの時ときはくる
あの日ひ 息いきをしない小鳥ことりを抱かかえて震ふるえた
まるで まるで 最初さいしょからそうだったように
そっと そっと 柔やらかい羽はね 風かぜに揺ゆれた
月明つきあかりぽうっと浮うかんで滲にじんでく
飛とび飛とびの記憶きおくは空そらに漂ただよう
またねって君きみもまた言いった気きがして
おぼろげな永遠えいえんでも信しんじていられた
遠とおくても 届とどかなくても
ここから ここから送おくり続つづけるよ
涙なみだを隠かくした 君きみへ 君きみへの便たよりを
このたましいに刻きざまれたのは
痛いたいほど沁しみ込こむしあわせで
終おわりを見みたとき
自分じぶんに終おわりがくると誰だれも思おもわなかった
またねって 君きみを見みてそう呟つぶやいて
明日あしたへの道みちしるべを辿たどって歩あるいた
見みえなくても 聞きこえなくても
それでも それでも感かんじられるよ
君きみがくれた深ふかい温ぬくもりを
またねって君きみもまた言いった気きがして
おぼろげな永遠えいえんでも信しんじていられた
遠とおくても 届とどかなくても
ここから ここから送おくり続つづけるよ
涙なみだを隠かくした 君きみへ 君きみへの便たよりを
大丈夫だいじょうぶ さみしくなった時ときは
瞳ひとみを閉とじればすぐ君きみに会あいに行いくから
きっと最後さいごまでもう分わからないかもしれないでしょう
もしも もしも 未来みらいの君きみが泣なくとしても
ぽつり ぽつり 振ふり返かえらず行いくだろうな
歪いびつだった 尖とがった石いしころ転ころがり
雨あめに打うたれ 小ちいさく丸まるくなった
またねって 君きみを見みてそう呟つぶやいて
明日あしたへの道みちしるべを辿たどって歩あるいた
見みえなくても 聞きこえなくても
それでも それでも感かんじられるような温ぬくもりを
きっと人ひとはしあわせと呼よぶよ
なんでかな さよならの時ときはくる
あの日ひ 息いきをしない小鳥ことりを抱かかえて震ふるえた
まるで まるで 最初さいしょからそうだったように
そっと そっと 柔やらかい羽はね 風かぜに揺ゆれた
月明つきあかりぽうっと浮うかんで滲にじんでく
飛とび飛とびの記憶きおくは空そらに漂ただよう
またねって君きみもまた言いった気きがして
おぼろげな永遠えいえんでも信しんじていられた
遠とおくても 届とどかなくても
ここから ここから送おくり続つづけるよ
涙なみだを隠かくした 君きみへ 君きみへの便たよりを
このたましいに刻きざまれたのは
痛いたいほど沁しみ込こむしあわせで
終おわりを見みたとき
自分じぶんに終おわりがくると誰だれも思おもわなかった
またねって 君きみを見みてそう呟つぶやいて
明日あしたへの道みちしるべを辿たどって歩あるいた
見みえなくても 聞きこえなくても
それでも それでも感かんじられるよ
君きみがくれた深ふかい温ぬくもりを
またねって君きみもまた言いった気きがして
おぼろげな永遠えいえんでも信しんじていられた
遠とおくても 届とどかなくても
ここから ここから送おくり続つづけるよ
涙なみだを隠かくした 君きみへ 君きみへの便たよりを
大丈夫だいじょうぶ さみしくなった時ときは
瞳ひとみを閉とじればすぐ君きみに会あいに行いくから