よみ:なんどだって
何度だって 歌詞
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橋本ひろみ feat. 初音ミク
- 2022.5.31 リリース
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もう駄目だめだって涙なみだぐむ窓辺まどべ
擦すりむいた膝ひざ、頬ほほの青痣あおあざ
あの日ひ夢ゆめを描えがいた腕うでは
もう涙なみだ拭ぬぐうのに使つかっている
転ころんで後うしろ指ゆび刺さされて
全部ぜんぶ無駄むだだと馬鹿ばかにされて
それでもまだ立たてるなら
それだけで充分じゅうぶんだ
何度なんどだって涙なみだ拭ぬぐって
泥水どろみず啜すすって立たち上あがった
その君きみが描えがき出だす日々ひびが
本当ほんとうに無駄むだなわけないだろ
何度なんどだって笑わらわれたって
最後さいごに笑わらい返かえせばいいさ
ほら、その手てでまた夢ゆめを描えがくんだ
まだ物語ものがたりは始はじまったばかりだ
もう、嫌いやになって仰あおぐ風かぜ
折おられた筆ふで、伏ふせる机つくえの上うえ
あの日ひ無謀むぼうに抱いだいた夢ゆめは
もう部屋へやの隅すみに横よこたわっている
描えがいた夢ゆめを馬鹿ばかにされて
あれも駄目だめ、これも駄目だめだとか
本当ほんとう嫌いやになるよな
それでもまだ辞やめないなら
それで充分じゅうぶんだ
何度なんどだって涙なみだ拭ぬぐって
駄目だめなりでも足掻あがき続つづけた
その君きみが描えがき出だす夢ゆめが
本当ほんとうに駄目だめなわけないだろ
時ときが経たってざまあみろって
笑わらい返かえしてやるための今日きょうだ
ほら、その右手みぎてでまた筆ふでを取とるんだ
まだ物語ものがたりは始はじまったばかりだ
無駄むだだったことなんてないよ
駄目だめでも決けっして無駄むだじゃないよ
今いま頬ほほつたう涙なみだはいつかの夢見ゆめみた未来みらいへ
地続じつづきだから
何度なんどだって涙なみだ拭ぬぐって
泥水どろみず啜すすって立たち上あがった
その君きみが描えがき出だす日々ひびが
本当ほんとうに無駄むだなわけないだろ
何度なんどだって笑わらわれたって
最後さいごに笑わらい返かえせばいいさ
まだ終おわってないから
何度なんどだって涙なみだ拭ぬぐって
歯はを食くいしばって立たち上あがった
その君きみが描えがき出だす夢ゆめが
ここで果はててたまるものか
何度なんどだって躓つまずいたって
最後さいごに立たち上あがればいいんだ
ほら、夜明よあけの空そらはまだ遠とおいけれど
まだ物語ものがたりは始はじまったばかりだ
擦すりむいた膝ひざ、頬ほほの青痣あおあざ
あの日ひ夢ゆめを描えがいた腕うでは
もう涙なみだ拭ぬぐうのに使つかっている
転ころんで後うしろ指ゆび刺さされて
全部ぜんぶ無駄むだだと馬鹿ばかにされて
それでもまだ立たてるなら
それだけで充分じゅうぶんだ
何度なんどだって涙なみだ拭ぬぐって
泥水どろみず啜すすって立たち上あがった
その君きみが描えがき出だす日々ひびが
本当ほんとうに無駄むだなわけないだろ
何度なんどだって笑わらわれたって
最後さいごに笑わらい返かえせばいいさ
ほら、その手てでまた夢ゆめを描えがくんだ
まだ物語ものがたりは始はじまったばかりだ
もう、嫌いやになって仰あおぐ風かぜ
折おられた筆ふで、伏ふせる机つくえの上うえ
あの日ひ無謀むぼうに抱いだいた夢ゆめは
もう部屋へやの隅すみに横よこたわっている
描えがいた夢ゆめを馬鹿ばかにされて
あれも駄目だめ、これも駄目だめだとか
本当ほんとう嫌いやになるよな
それでもまだ辞やめないなら
それで充分じゅうぶんだ
何度なんどだって涙なみだ拭ぬぐって
駄目だめなりでも足掻あがき続つづけた
その君きみが描えがき出だす夢ゆめが
本当ほんとうに駄目だめなわけないだろ
時ときが経たってざまあみろって
笑わらい返かえしてやるための今日きょうだ
ほら、その右手みぎてでまた筆ふでを取とるんだ
まだ物語ものがたりは始はじまったばかりだ
無駄むだだったことなんてないよ
駄目だめでも決けっして無駄むだじゃないよ
今いま頬ほほつたう涙なみだはいつかの夢見ゆめみた未来みらいへ
地続じつづきだから
何度なんどだって涙なみだ拭ぬぐって
泥水どろみず啜すすって立たち上あがった
その君きみが描えがき出だす日々ひびが
本当ほんとうに無駄むだなわけないだろ
何度なんどだって笑わらわれたって
最後さいごに笑わらい返かえせばいいさ
まだ終おわってないから
何度なんどだって涙なみだ拭ぬぐって
歯はを食くいしばって立たち上あがった
その君きみが描えがき出だす夢ゆめが
ここで果はててたまるものか
何度なんどだって躓つまずいたって
最後さいごに立たち上あがればいいんだ
ほら、夜明よあけの空そらはまだ遠とおいけれど
まだ物語ものがたりは始はじまったばかりだ