夜に生まれたお姫様 歌詞 Carnival ふりがな付

蓮はすの葉はに乗のせて目めを閉とじて 王子様おうじさまのキスを待まつ
雨あめに濡ぬれた冷つめたい肌はだは 君きみに抱かかえを取とる

浮うかんでいる 歌うたを歌うたう 王子様おうじさまを気きづかせる
抱だいている 冷つめたい肌はだは温度おんどがあげらなかった

貫つらぬかさせない月明つきあかり夜よるに ガラスの靴くつを落おとしている
真夜中まよなかに鐘かねが響ひびき続つづいてた サヨナラは

夜よるに生うまれたお姫様ひめさま 『朝あさが来こないで』とお願ねがい どうか
晩餐ばんさんのデザートはまだ出ださないから
靴くつを隠かくしてもう行いかないで
幻想げんそうにされましたお姫様ひめさま もう朝あさだから早はやく目覚めざめなきゃ
もうすぐ消きえていくこの体温たいおんさ
今日きょうはプレートに何なにも一ひとついなかった

浮うかんでいて 歌うたを歌うたて 王子様おうじさまに気きづかれず
雨あめに濡ぬれた冷つめたい肌はだは温度おんどがあげらなかった

貫つらぬかさせない月明つきあかり夜よるに ガラスの靴くつを落おとしている
真夜中まよなかに鐘かねが響ひびき続つづいてた
サヨナラは

雨あめに連つれて生うまれた醜みにくいカエルなんだ
お姫ひめ様さまになってる夢見ゆめみていた

夜よるに生うまれたお姫様ひめさま 『朝あさが来こないで』とお願ねがい どうか
晩餐ばんさんのデザートはまだ出ださないから
靴くつを隠かくしてもう行いかないで
幻想げんそうにされましたお姫様ひめさま もう朝あさだから早はやく目覚めざめなきゃ
もうすぐ消きえていくこの体温たいおん
今日きょうはプレートに何なにも一ひとついなかった