よみ:くちぐせ (ふぃーちゃりんぐげろ)
口癖 (feat. Gero) 歌詞
-
+α/あるふぁきゅん。
- 2022.6.22 リリース
- 作詞
- 案山子 , +α/ あるふぁきゅん。
- 作曲
- 案山子
- 編曲
- 案山子
友情
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もう多分たぶん 覚おぼえちゃいないね
私わたしの前まえの髪型かみがたも 最初さいしょのデート場所ばしょも
「優やさしくされちゃ終おわれない」
ドラマのセリフ デジャブでもどかしい
切きれていた ライト見みていた
部屋へやに寝転ねころんだ 君きみは朝あさのまま
ずれていた もう気付きづいてた
騙だまし合あう様ような 日々ひびは雨あめの様よう
ここに貴方あなたがあるのに
人形にんぎょうみたいだ その目めも その腕うでも
いつも不通ふつうの愛あい 飲のみ込こんで 夢ゆめを見みて
このままどこかへ
見みえなくなるほど 足早あしばやにとばした
僅わずかな寄より道みちも 多分たぶん 普通ふつうの愛あい
溢あふれていく 汚よごれていく
壊こわれてもまだ 声こえを待まってる
もう多分たぶん 忘わすれたままだ
好すきなワンピースの色いろも
お互たがいの記念きねん日びも
穢けがさないため 閉しまってた
「言いい訳わけばっか」
目めが覚さめたら 春はるは過すぎてた
薬くすりの指ゆびは錆さびて折おれたまま
貴方あなたが花瓶かびんに飾かざった
枯かれた姿すがたが正ただしい花はなにすら妬ねたんだ
何なにも言いわなくなるまで
飲のまずに置おいてたビターな悲かなしみも
とうに此処ここには無ないと分わかっていて
また明日あすのことを鳥とりのように謳うたうだけ
いつから髭ひげを剃そらなくなった?
いつかの香水こうすい 雨あめに混まざった
痒かゆい 口癖くちぐせが鼻先はなさきで落おちるから
いつまでだって見みていたかった
触ふれたら冷つめたくて痛いたかった
合あわせ鏡かがみに 見みえてしまうなら
もういっそ割われてしまえ
貴方あなたがあるのに
人形にんぎょうみたいだ その目めも その腕うでも
いつも不通ふつうの愛あい 飲のみ込こんで 夢ゆめを見みて
このままいつまで 夜明よあけがくるまで
言いいたく無ないけど 嬉うれしくなかった
かすかな優やさしさも 多分たぶん
不確ふたしかな 愛あいの花はな
焦こがれていく 乾かわいていく
枯かれてもまだ水みずを遣つかってる
私わたしの前まえの髪型かみがたも 最初さいしょのデート場所ばしょも
「優やさしくされちゃ終おわれない」
ドラマのセリフ デジャブでもどかしい
切きれていた ライト見みていた
部屋へやに寝転ねころんだ 君きみは朝あさのまま
ずれていた もう気付きづいてた
騙だまし合あう様ような 日々ひびは雨あめの様よう
ここに貴方あなたがあるのに
人形にんぎょうみたいだ その目めも その腕うでも
いつも不通ふつうの愛あい 飲のみ込こんで 夢ゆめを見みて
このままどこかへ
見みえなくなるほど 足早あしばやにとばした
僅わずかな寄より道みちも 多分たぶん 普通ふつうの愛あい
溢あふれていく 汚よごれていく
壊こわれてもまだ 声こえを待まってる
もう多分たぶん 忘わすれたままだ
好すきなワンピースの色いろも
お互たがいの記念きねん日びも
穢けがさないため 閉しまってた
「言いい訳わけばっか」
目めが覚さめたら 春はるは過すぎてた
薬くすりの指ゆびは錆さびて折おれたまま
貴方あなたが花瓶かびんに飾かざった
枯かれた姿すがたが正ただしい花はなにすら妬ねたんだ
何なにも言いわなくなるまで
飲のまずに置おいてたビターな悲かなしみも
とうに此処ここには無ないと分わかっていて
また明日あすのことを鳥とりのように謳うたうだけ
いつから髭ひげを剃そらなくなった?
いつかの香水こうすい 雨あめに混まざった
痒かゆい 口癖くちぐせが鼻先はなさきで落おちるから
いつまでだって見みていたかった
触ふれたら冷つめたくて痛いたかった
合あわせ鏡かがみに 見みえてしまうなら
もういっそ割われてしまえ
貴方あなたがあるのに
人形にんぎょうみたいだ その目めも その腕うでも
いつも不通ふつうの愛あい 飲のみ込こんで 夢ゆめを見みて
このままいつまで 夜明よあけがくるまで
言いいたく無ないけど 嬉うれしくなかった
かすかな優やさしさも 多分たぶん
不確ふたしかな 愛あいの花はな
焦こがれていく 乾かわいていく
枯かれてもまだ水みずを遣つかってる