よみ:そぞろさんくすぎびんぐ
そぞろサンクスギビング 歌詞
-
HaTa feat. 初音ミク
- 2014.9.26 リリース
- 作詞
- HaTa
- 作曲
- HaTa
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うらぶれ旧きゅう市街しがい 靴くつの音おと
夜天やてん銀天ぎんてんの夜よもすがら
調子ちょうしの外はずれた樂がく音ねで沸わく
虚むなしく豪奢ごうしゃなパレードだ
鋳い型がたにはまった瑪瑙めのうの星ほし
赤あかい幻燈げんとう 夜市よいちを射さす
祈いのりをま喰ぐらう広場ひろばの慾よく
踊おどれぬ私わたしは所在しょざいなげ
蓄音機ちくおんきから天てんの声こえ 戯曲ぎきょくを諳そらんじるように語かたる
やがて言ことの葉はは散ちりぬれど 伝つたえることなど何なに一ひとつないさ
そぞろ眩まぶしき祝祭しゅくさいの興きょうに
染そまれや愉たのし多幸たこうを望のぞめど
大切たいせつなものは一ひとつでいいさ
代かえがあるなんてさみしいから
金かな切きる弦楽げんがく 喧かまびすしく
游およぐ群羊ぐんよう 夜半やはんを往いく
踏ふまれた苹果りんごの香かおり烟けぶる
見みせかけ瀟洒しょうしゃなパレードだ
魔法まほうはいつしか呪詛じゅそに変かわり
ランタンの灯ひもいよいよ消きえ
さりとて踊おどれ 騒さわがば騒さわげ
誘さそい拐かどわかされぬように
遠とおき流ながるる彗星すいせいが西にしの魔女まじょの死しを皆みなに知しらせた
手向たむけに捧ささげる在ありし日ひの喧噪けんそうに溶とけゆく一ひと匙さじの想おもいを
嗚呼ああ、暗くらめり宴えんの際きわ 紛まぐれては彷徨さまよった
嗚呼ああ、溶とけたフィラメントが明滅めいめつをするばかりだ
きづけば世界せかいはあまりに暗くらく
無なくしたものは探さがせやしないさ
かけがえないなんて言いったくせに
いくつもあるのは嘘吐うそつきだ
そぞろ眩まぶしき祝祭しゅくさいの興きょうに
染そまれや愉たのし多幸たこうを望のぞめど
大切たいせつなものは一ひとつでいいさ
代かえがあるなんてさみしいから
うらぶれ旧きゅう市街しがい 靴くつの音おと
夜天やてん銀天ぎんてんの夜よもすがら
調子ちょうしの外はずれた樂がく音ねで沸わく
虚むなしく豪奢ごうしゃなパレードだ
夜天やてん銀天ぎんてんの夜よもすがら
調子ちょうしの外はずれた樂がく音ねで沸わく
虚むなしく豪奢ごうしゃなパレードだ
鋳い型がたにはまった瑪瑙めのうの星ほし
赤あかい幻燈げんとう 夜市よいちを射さす
祈いのりをま喰ぐらう広場ひろばの慾よく
踊おどれぬ私わたしは所在しょざいなげ
蓄音機ちくおんきから天てんの声こえ 戯曲ぎきょくを諳そらんじるように語かたる
やがて言ことの葉はは散ちりぬれど 伝つたえることなど何なに一ひとつないさ
そぞろ眩まぶしき祝祭しゅくさいの興きょうに
染そまれや愉たのし多幸たこうを望のぞめど
大切たいせつなものは一ひとつでいいさ
代かえがあるなんてさみしいから
金かな切きる弦楽げんがく 喧かまびすしく
游およぐ群羊ぐんよう 夜半やはんを往いく
踏ふまれた苹果りんごの香かおり烟けぶる
見みせかけ瀟洒しょうしゃなパレードだ
魔法まほうはいつしか呪詛じゅそに変かわり
ランタンの灯ひもいよいよ消きえ
さりとて踊おどれ 騒さわがば騒さわげ
誘さそい拐かどわかされぬように
遠とおき流ながるる彗星すいせいが西にしの魔女まじょの死しを皆みなに知しらせた
手向たむけに捧ささげる在ありし日ひの喧噪けんそうに溶とけゆく一ひと匙さじの想おもいを
嗚呼ああ、暗くらめり宴えんの際きわ 紛まぐれては彷徨さまよった
嗚呼ああ、溶とけたフィラメントが明滅めいめつをするばかりだ
きづけば世界せかいはあまりに暗くらく
無なくしたものは探さがせやしないさ
かけがえないなんて言いったくせに
いくつもあるのは嘘吐うそつきだ
そぞろ眩まぶしき祝祭しゅくさいの興きょうに
染そまれや愉たのし多幸たこうを望のぞめど
大切たいせつなものは一ひとつでいいさ
代かえがあるなんてさみしいから
うらぶれ旧きゅう市街しがい 靴くつの音おと
夜天やてん銀天ぎんてんの夜よもすがら
調子ちょうしの外はずれた樂がく音ねで沸わく
虚むなしく豪奢ごうしゃなパレードだ