エルトン万次郎 歌詞 マハラージャン ふりがな付

空そら見上みあげる時とき 森もりを抜ぬける時とき
あの歌うたが風かぜに乗のり届とどく
瞳ひとみ閉とじてみる 闇やみよりも広ひろく
あの人ひとの夢ゆめに触ふれられる

怖こわがるほどに 壁かべが生うまれて
今いま僕ぼくら立たち止どまるけど

どこかで誰だれかが 同おなじ気持きもち
まだない世界せかいを共ともに見みてる
全すべてがうまく転ころがり出だす
おまじない それは イマジン

流ながれ着つく未来みらい 終おわらない夢ゆめよ
変かわりゆくこの世よを導みちびいて
君きみの歌うたが今いま 僕ぼくの歌うたになる
ピアニストを撃うち殺ころさないで

怖こわがらず Hold on me 壁かべを壊こわして
僕ぼくらなら乗のり越こえられる

どこかで誰だれかが 同おなじ気持きもち
煌きらめく世界せかいを思おもい描えがく
隠かくされた答こたえに導みちびく
おまじない それは イマジン

どこかで誰だれかが 同おなじ気持きもち
まだない世界せかいを共ともに見みてる
全すべてがうまく転ころがり出だす
おまじない それは イマジン