よみ:そらをみたして
空を満たして 歌詞
-
フロクロ feat. 可不
- 2022.6.15 リリース
- 作詞
- フロクロ
- 作曲
- フロクロ
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掻かき集あつめた欠片かけらで顔かおを作つくって
瞳ひとみ入はいった光ひかりで夢ゆめを濁にごした
塞ふさぎ倒たおして閉とじた皮膚ひふは裏返うらがえって
なぞる轍わだち くしゃみをしたら踏ふみ外はずして
誰だれかの栞しおり昨日きのうに挟はさんで
吐はき出だす答こたえは迷路めいろのようで
普通ふつうを求もとめ喉のどは絡からまって
重おもたい頭あたま 融とけてく
冷ひえた空気くうきで肺胞はいほうを満みたして
凪ないだ命いのちで内臓ないぞうを満みたして
澄すんだ輸液ゆえきで細胞さいぼうを満みたして
未知みちの声こえでこの空くうを満みたして
冷ひえた空気くうきで肺胞はいほうを満みたして
凪ないだ命いのちで内臓ないぞうを満みたして
澄すんだ輸液ゆえきで細胞さいぼうを満みたして
未知みちの声こえでこの空くうを満みたして
罅割ひびわれてく身体からだに水みずが入はいって
継つぎ直なおした枝えだは枯かれて骨ほねになった
千切ちぎれた舌したは既すでに頭あたまに根ねを張はっていて
滲にじむ形かたち 眼鏡めがねをしても掴つかめなくて
唾液だえきを交まじえて自分じぶんを知しって
視線しせんの乖離かいりは二重ふたえになって
継つぎ接はぎだらけの言葉ことばで泣ないて
眠ねむたい頭あたま 融とけてく
冷ひえた空気くうきで肺胞はいほうを満みたして
凪ないだ命いのちで内臓ないぞうを満みたして
澄すんだ輸液ゆえきで細胞さいぼうを満みたして
未知みちの声こえでこの空くうを満みたして
冷ひえた空気くうきで肺胞はいほうを満みたして
凪ないだ命いのちで内臓ないぞうを満みたして
澄すんだ輸液ゆえきで細胞さいぼうを満みたして
未知みちの声こえでこの空くうを満みたして
跳はねた電気でんきで脳裏のうりを満みたして
冴さえた定義ていぎで論理ろんりを満みたして
慣なれた筆致ひっちで連れん辞じを満みたして
統すべた叡智えいちで歴史れきしを満みたして
降ふった啓示けいじで頁ぺーじを満みたして
殖ふえた数字すうじで大地だいちを満みたして
ズレた塩基えんきで未来みらいを満みたして
未知みちの異ことでこの空くうを満みたして
瞳ひとみ入はいった光ひかりで夢ゆめを濁にごした
塞ふさぎ倒たおして閉とじた皮膚ひふは裏返うらがえって
なぞる轍わだち くしゃみをしたら踏ふみ外はずして
誰だれかの栞しおり昨日きのうに挟はさんで
吐はき出だす答こたえは迷路めいろのようで
普通ふつうを求もとめ喉のどは絡からまって
重おもたい頭あたま 融とけてく
冷ひえた空気くうきで肺胞はいほうを満みたして
凪ないだ命いのちで内臓ないぞうを満みたして
澄すんだ輸液ゆえきで細胞さいぼうを満みたして
未知みちの声こえでこの空くうを満みたして
冷ひえた空気くうきで肺胞はいほうを満みたして
凪ないだ命いのちで内臓ないぞうを満みたして
澄すんだ輸液ゆえきで細胞さいぼうを満みたして
未知みちの声こえでこの空くうを満みたして
罅割ひびわれてく身体からだに水みずが入はいって
継つぎ直なおした枝えだは枯かれて骨ほねになった
千切ちぎれた舌したは既すでに頭あたまに根ねを張はっていて
滲にじむ形かたち 眼鏡めがねをしても掴つかめなくて
唾液だえきを交まじえて自分じぶんを知しって
視線しせんの乖離かいりは二重ふたえになって
継つぎ接はぎだらけの言葉ことばで泣ないて
眠ねむたい頭あたま 融とけてく
冷ひえた空気くうきで肺胞はいほうを満みたして
凪ないだ命いのちで内臓ないぞうを満みたして
澄すんだ輸液ゆえきで細胞さいぼうを満みたして
未知みちの声こえでこの空くうを満みたして
冷ひえた空気くうきで肺胞はいほうを満みたして
凪ないだ命いのちで内臓ないぞうを満みたして
澄すんだ輸液ゆえきで細胞さいぼうを満みたして
未知みちの声こえでこの空くうを満みたして
跳はねた電気でんきで脳裏のうりを満みたして
冴さえた定義ていぎで論理ろんりを満みたして
慣なれた筆致ひっちで連れん辞じを満みたして
統すべた叡智えいちで歴史れきしを満みたして
降ふった啓示けいじで頁ぺーじを満みたして
殖ふえた数字すうじで大地だいちを満みたして
ズレた塩基えんきで未来みらいを満みたして
未知みちの異ことでこの空くうを満みたして