よみ：おーばーろーど
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逃走とうそう
三日月みかづきのカーブの高速こうそくを抜ぬけていく
前まえを向むこうとする君きみを見みてたよ
流ながれる外そとの景色けしきに
夢ゆめはもう醒さめた
溢こぼれたものを静しずかに
抱だいて隠かくした
昨日きのうも明日あしたも失なくなるような
ひとり眠ねむる瞬間しゅんかん
知しらせはいらない
あまりにひどい雨あめ
窓まど叩たたく 窓まど叩たたく
逃走とうそう
風かぜの街まちをただ琥珀こはくが駆かけていく
顔かおあげようとただ努力どりょくしてるよ
流ながれる冷気れいきの先さきに
酔よいはもう醒さめた
溢こぼれたものを静しずかに
抱だいて離はなすな
昨日きのうも明日あしたもなくなるような
音おとの止やむ瞬間しゅんかん
生いきてる負おい目め
あまりにひどい夜よる 窓まど叩たたく
夜中よなかに舞まう
WAV浴あびて
心こころが歌うたう
正義せいぎの味あじを忘わすれるように
思おもって 抑おさえて
思おもって 抑おさえて 止とまって
歩あるいて 止とまって
歩あるいて 止とまって 歩あるいて
歪ゆがんでいく
流ながれる外そとの景色けしきを
叩たたいた 叩たたいた雨あめ
流ながれる外そとの景色けしきを
叩たたいた 叩たたいた
昨日きのうも明日あしたも失なくなるような
音おとの止やむ瞬間しゅんかん
知しらせはいらない
あまりにひどい夜よる
窓まどあけて
まだ朝あさは来こない
終おわりは儚はかない でも夢見ゆめみていた
誰だれにも知しれない あまりに広ひろい夜よる
また行いこう
また行いこう
遠とおい空そら 三日月みかづきのカーブを
遠とおい空そら 風かぜの町まちを
三日月みかづきのカーブの高速こうそくを抜ぬけていく
前まえを向むこうとする君きみを見みてたよ
流ながれる外そとの景色けしきに
夢ゆめはもう醒さめた
溢こぼれたものを静しずかに
抱だいて隠かくした
昨日きのうも明日あしたも失なくなるような
ひとり眠ねむる瞬間しゅんかん
知しらせはいらない
あまりにひどい雨あめ
窓まど叩たたく 窓まど叩たたく
逃走とうそう
風かぜの街まちをただ琥珀こはくが駆かけていく
顔かおあげようとただ努力どりょくしてるよ
流ながれる冷気れいきの先さきに
酔よいはもう醒さめた
溢こぼれたものを静しずかに
抱だいて離はなすな
昨日きのうも明日あしたもなくなるような
音おとの止やむ瞬間しゅんかん
生いきてる負おい目め
あまりにひどい夜よる 窓まど叩たたく
夜中よなかに舞まう
WAV浴あびて
心こころが歌うたう
正義せいぎの味あじを忘わすれるように
思おもって 抑おさえて
思おもって 抑おさえて 止とまって
歩あるいて 止とまって
歩あるいて 止とまって 歩あるいて
歪ゆがんでいく
流ながれる外そとの景色けしきを
叩たたいた 叩たたいた雨あめ
流ながれる外そとの景色けしきを
叩たたいた 叩たたいた
昨日きのうも明日あしたも失なくなるような
音おとの止やむ瞬間しゅんかん
知しらせはいらない
あまりにひどい夜よる
窓まどあけて
まだ朝あさは来こない
終おわりは儚はかない でも夢見ゆめみていた
誰だれにも知しれない あまりに広ひろい夜よる
また行いこう
また行いこう
遠とおい空そら 三日月みかづきのカーブを
遠とおい空そら 風かぜの町まちを
