よみ:だいあぐらむせぶん
Diagram Ⅶ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
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振ふり向むく
波なみの音おとに消きえていく
泡あわになるルールの先さきを生いきている
夜よるから朝あさにかけて
運はこんだ荷物にもつのまわりの静しずかな空気くうきが震ふるわす
街まちを徐々じょじょに彩いろどっていく
塞ふさいだ耳みみをそっと元もとに戻もどす
風かぜの音おと
(風かぜの音おと)
(風かぜの音おと)
(風かぜの音おと)
巻まき戻もどすたび消きえてく
気きづいている
運はこばれたリボンをほどいていただけ
夜よるから朝あさにかけて
選えらんだ言葉ことばは僕ぼくらを関係かんけいさせてく
忘わすれた声こえも日々ひびの形かたちを作つくる
知しらない糸いとを そっと手繰たぐるように
流ながれる街まちの音おと(手繰たぐるように)
点滅てんめつする赤あかの信号しんごう(手繰たぐるように)
蒼あおく浮うかんだ画面がめんの言葉ことばの星座せいざを追おって
ぼろぼろに絡からまりあった(画面がめんの)
未読みどくの未来みらいをほどいて(ほどいて)
強つよく陽ひが差さす 氷こおりは溶とけて
つけた折おり目め 思おもい出でにする
湿しめった大地だいち 夏草なつくさは揺ゆれ
ふきこぼれた 炭酸たんさんの跡あと
なにも数かぞえず なにも離はなさず
目めを細ほそめて 光ひかりの中なかに
すれちがいざま 君きみの目めの中なか
いつかは去さる ここで生いきてる
夏なつを生いきてる
波なみの音おとに消きえていく
泡あわになるルールの先さきを生いきている
夜よるから朝あさにかけて
運はこんだ荷物にもつのまわりの静しずかな空気くうきが震ふるわす
街まちを徐々じょじょに彩いろどっていく
塞ふさいだ耳みみをそっと元もとに戻もどす
風かぜの音おと
(風かぜの音おと)
(風かぜの音おと)
(風かぜの音おと)
巻まき戻もどすたび消きえてく
気きづいている
運はこばれたリボンをほどいていただけ
夜よるから朝あさにかけて
選えらんだ言葉ことばは僕ぼくらを関係かんけいさせてく
忘わすれた声こえも日々ひびの形かたちを作つくる
知しらない糸いとを そっと手繰たぐるように
流ながれる街まちの音おと(手繰たぐるように)
点滅てんめつする赤あかの信号しんごう(手繰たぐるように)
蒼あおく浮うかんだ画面がめんの言葉ことばの星座せいざを追おって
ぼろぼろに絡からまりあった(画面がめんの)
未読みどくの未来みらいをほどいて(ほどいて)
強つよく陽ひが差さす 氷こおりは溶とけて
つけた折おり目め 思おもい出でにする
湿しめった大地だいち 夏草なつくさは揺ゆれ
ふきこぼれた 炭酸たんさんの跡あと
なにも数かぞえず なにも離はなさず
目めを細ほそめて 光ひかりの中なかに
すれちがいざま 君きみの目めの中なか
いつかは去さる ここで生いきてる
夏なつを生いきてる