クレヨン 歌詞 Osteoleuco ふりがな付

幼おさなかった頃ころの僕ぼくたちは
いつもじゃれ合あっていて
短みじかったあのひとときを恋こいしく思おもわせるよ
冬ふゆの寒さむい日ひに僕ぼくはまたキミと再開さいかいして
キミのうぶな笑顔えがおに少すこし寂さみしさ感かんじたよ

変かわらず輝かがやくキミが
変かわった僕ぼくを照てらしてる

クレヨンであの頃ころを描えがこう
無邪気むじゃきに笑わらったあの頃ころを
クレヨンであの頃ころを描えがこう
今いまもそうであればいいさ

楽たのしかった日々ひびはやっぱり
早はやくすぎて行いくもんで
あっという間まに僕ぼくはといえば
キミよりも大人おとなさ
キミと育そだってきたはずなのに
二人ふたりの距離きょりは広ひろがってゆく
どうしてだろう
今いまも変かわらないものはあるのに

変かわらず輝かがやくキミが
変かわりゆく僕ぼくも照てらしてる

クレヨンであの頃ころを描えがこう
無邪気むじゃきに笑わらったあの頃ころを
クレヨンであの頃ころを描えがこう
今いまもそうであればいいさ

悲かなしみも喜よろこびも全部ぜんぶ
朗ほがらかに染そめ上あげて飛とばそう
これまでもこれからもずっと
笑顔えがおくれたキミに感謝かんしゃ

誰だれしもが変かわりゆく中なかで
僕ぼくは何なにを得えて進すすむのだろう
胸むねに秘ひめた記憶きおくの欠片かけら
変かわらず持もつべきものもあるよ

クレヨンであの頃ころを描えがこう
無邪気むじゃきに笑わらったあの頃ころを
クレヨンであの頃ころを描えがこう
今いまもそうであればいいさ