よみ:よろぼし
弱法師 歌詞
-
BCNO feat. Fukase
- 2020.2.21 リリース
- 作詞
- BCNO
- 作曲
- BCNO
- 編曲
- BCNO
友情
感動
恋愛
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労いたわり 慈いつくしみ
その他た一切いっさいの憐あわれみをかなぐり捨すてて
僕ぼくと対峙たいじして
手探てさぐり 手慰てなぐさみ
一人ひとり一いっ回かいの人生じんせいを哀かなしみ抜ぬいて
僕ぼくは屍しかばね
苦くるしみ 繰返くりかえし
最早もはや一切いっさいの陰かげすら落おとさぬ暗闇くらやみ
其それは孤独こどくとして
きっと僕ぼくは風前ふうぜんの燈ともしび
一生いっしょう 靄もや掛がかったものを片手かたてに
僕ぼくは確たしかにこの世よの終おわりを見みたんだ
幾いく千せんの星ほしも敵かなわぬ眩まばゆい光ひかりを
其それは静しずかに両りょうの眼めを燃もやしたんだ
癒いえない心臓しんぞうをどうして生せいと呼よべるのだろう
嘲あざけり 浅あさましい
人ひとの本性ほんしょうに伴ともない果はたせぬ再会さいかい
莫迦ばかで間抜まぬけだ
再ふたたび 振返ふりかえり
不幸ふこうは多弁たべんを極きわめて初はじめて本当ほんとうだ
其それは事実じじつとして
みっともない姿すがた 晒さらしてみろよ
いっそ楽らくになってしまえるだろう
僕ぼくは確たしかに阿鼻叫喚あびきょうかんを聞ききいたんだ
億千おくせんの想おもいも叶かなわぬような慟哭どうこくを
僕ぼくは静しずかに両りょうの手てを開ひらいたんだ
見みえない心臓しんぞうをどうして在あると言いえるのだろう
僕ぼくは透明とうめい体たいの中なかの光ひかりだ
僕ぼくは確たしかにこの世よの終おわりを見みたんだ
幾いく千せんの星ほしも敵かなわぬ眩まばゆい光ひかりを
其それは静しずかに両りょうの眼めを燃もやしたんだ
癒いえない心臓しんぞうをどうして生せいと呼よべるのだろう
僕ぼくはどうして誰だれからも愛あいされるんだ
その他た一切いっさいの憐あわれみをかなぐり捨すてて
僕ぼくと対峙たいじして
手探てさぐり 手慰てなぐさみ
一人ひとり一いっ回かいの人生じんせいを哀かなしみ抜ぬいて
僕ぼくは屍しかばね
苦くるしみ 繰返くりかえし
最早もはや一切いっさいの陰かげすら落おとさぬ暗闇くらやみ
其それは孤独こどくとして
きっと僕ぼくは風前ふうぜんの燈ともしび
一生いっしょう 靄もや掛がかったものを片手かたてに
僕ぼくは確たしかにこの世よの終おわりを見みたんだ
幾いく千せんの星ほしも敵かなわぬ眩まばゆい光ひかりを
其それは静しずかに両りょうの眼めを燃もやしたんだ
癒いえない心臓しんぞうをどうして生せいと呼よべるのだろう
嘲あざけり 浅あさましい
人ひとの本性ほんしょうに伴ともない果はたせぬ再会さいかい
莫迦ばかで間抜まぬけだ
再ふたたび 振返ふりかえり
不幸ふこうは多弁たべんを極きわめて初はじめて本当ほんとうだ
其それは事実じじつとして
みっともない姿すがた 晒さらしてみろよ
いっそ楽らくになってしまえるだろう
僕ぼくは確たしかに阿鼻叫喚あびきょうかんを聞ききいたんだ
億千おくせんの想おもいも叶かなわぬような慟哭どうこくを
僕ぼくは静しずかに両りょうの手てを開ひらいたんだ
見みえない心臓しんぞうをどうして在あると言いえるのだろう
僕ぼくは透明とうめい体たいの中なかの光ひかりだ
僕ぼくは確たしかにこの世よの終おわりを見みたんだ
幾いく千せんの星ほしも敵かなわぬ眩まばゆい光ひかりを
其それは静しずかに両りょうの眼めを燃もやしたんだ
癒いえない心臓しんぞうをどうして生せいと呼よべるのだろう
僕ぼくはどうして誰だれからも愛あいされるんだ