よみ:かんぱにゅらをひびかせて
カンパニュラを響かせて 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
特別とくべつで派手はでな能力のうりょくは
持もち合あわせてはいなかった
華はなやかで目立めだつ服装ふくそうは
似合にあわないから着きなかった
風鈴ふうりんの音おとに誘さそわれて
新世界しんせかいに迷まよい込こんだ
普通ふつうでいい
自分じぶんらしい
何なにかを見みつけたくなった
ひゅるり
吹ふき抜ぬける風かぜと
混まざる土つちの香かおり 刹那せつな
密ひそかに芽吹めぶき始はじめる
他人ひとの気持きもちに振ふり回まわされても
私わたしは 私わたしを 大事だいじにしたいから
か細ぼそい風鈴ふうりんの音おとが埋うもれてく でも
チロチロリン チロチロリン
耳みみを澄すませば
君きみも聴きこえてくるでしょう
特別とくべつじゃない私わたしだけの音おとを ほら
チロチロリン チロチロリン
共鳴きょうめいしてる
君きみの傍そばで 君きみの傍そばで
自分じぶんのやりたいことって何なんだろう?
自分じぶんらしいって何なんだろう?
何回なんかいも何回なんかいも
おんなじこと考かんがえちゃうよ
はぁ。
ありのままの自分じぶん、世界せかいにただ一ひとつ
ほんとにそれでいいのかな?
それだけで、いいのかな…?
ひゅるり
吹ふき抜ぬける風かぜと混まざる土つちの香かおり
今日きょうも花はなの芽めが伸のび続つづける
出来できることはこれから増ふやせばいい
私わたしは 私わたしを 好すきで居いたいから
敵かなわないなと心こころが折おれてくる でも
チロチロリン チロチロリン
耳みみを澄すませば
君きみも聴きこえてくるでしょう
焦あせらずに私わたしなりの幸しあわせを ほら
チロチロリン チロチロリン
共鳴きょうめいしてる君きみの傍そばで
理屈りくつじゃない微熱びねつの衝動しょうどう
フクザツなこの心こころ
最高さいこうも最悪さいあくも
丸まるごと響ひびかせ上等じょうとう
歌うたを歌うたってみたくなった
花はなを咲さかせてみたくなった
出来できそうだって思おもえた瞬間しゅんかんに
か細ぼそい風鈴ふうりんの音おとが埋うもれてく でも
チロチロリン チロチロリン
鳴ならし続つづけてみれば
聴きこえてくるでしょう
耳みみを澄すませてくれた君きみに届とどけ ほら
チロチロリン チロチロリン
カンパニュラ
君きみと響ひびかせて
君きみの傍そばで
持もち合あわせてはいなかった
華はなやかで目立めだつ服装ふくそうは
似合にあわないから着きなかった
風鈴ふうりんの音おとに誘さそわれて
新世界しんせかいに迷まよい込こんだ
普通ふつうでいい
自分じぶんらしい
何なにかを見みつけたくなった
ひゅるり
吹ふき抜ぬける風かぜと
混まざる土つちの香かおり 刹那せつな
密ひそかに芽吹めぶき始はじめる
他人ひとの気持きもちに振ふり回まわされても
私わたしは 私わたしを 大事だいじにしたいから
か細ぼそい風鈴ふうりんの音おとが埋うもれてく でも
チロチロリン チロチロリン
耳みみを澄すませば
君きみも聴きこえてくるでしょう
特別とくべつじゃない私わたしだけの音おとを ほら
チロチロリン チロチロリン
共鳴きょうめいしてる
君きみの傍そばで 君きみの傍そばで
自分じぶんのやりたいことって何なんだろう?
自分じぶんらしいって何なんだろう?
何回なんかいも何回なんかいも
おんなじこと考かんがえちゃうよ
はぁ。
ありのままの自分じぶん、世界せかいにただ一ひとつ
ほんとにそれでいいのかな?
それだけで、いいのかな…?
ひゅるり
吹ふき抜ぬける風かぜと混まざる土つちの香かおり
今日きょうも花はなの芽めが伸のび続つづける
出来できることはこれから増ふやせばいい
私わたしは 私わたしを 好すきで居いたいから
敵かなわないなと心こころが折おれてくる でも
チロチロリン チロチロリン
耳みみを澄すませば
君きみも聴きこえてくるでしょう
焦あせらずに私わたしなりの幸しあわせを ほら
チロチロリン チロチロリン
共鳴きょうめいしてる君きみの傍そばで
理屈りくつじゃない微熱びねつの衝動しょうどう
フクザツなこの心こころ
最高さいこうも最悪さいあくも
丸まるごと響ひびかせ上等じょうとう
歌うたを歌うたってみたくなった
花はなを咲さかせてみたくなった
出来できそうだって思おもえた瞬間しゅんかんに
か細ぼそい風鈴ふうりんの音おとが埋うもれてく でも
チロチロリン チロチロリン
鳴ならし続つづけてみれば
聴きこえてくるでしょう
耳みみを澄すませてくれた君きみに届とどけ ほら
チロチロリン チロチロリン
カンパニュラ
君きみと響ひびかせて
君きみの傍そばで