よみ:しゅんじょうにしずむ
春情に沈む 歌詞
-
少女A feat. v flower
- 2021.4.3 リリース
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
君きみの声こえを聴きかない春はる もう何度なんど迎むかえただろう
まだこの場所ばしょで悶もだえている
忘わすれたくないだなんて身勝手みがってな欲望よくぼうを抱だき
孤独こどくな世界せかいと嘆なげく僕ぼくだ
憧あこがれていた 焦こがれていた 傷付きずついて気きづいたんだ
君きみがこの視界しかいを照てらしていたと
二人ふたりで一緒いっしょに泣ないて 同おなじ時ときに笑わらって
いつだって嫌きらいあってきた
それくらいで足たりていたんだ これ以上いじょうなんて求もとめずに
くだらない話はなしで満みたしていたかった
失うしなうことなんて怖おそれてはいなかった
この景色けしきは永遠えいえんなんだと思おもっていた
桜さくらが舞まって
やがて枯かれ果はてて
あの日ひの記憶きおくもぼやけてくばかり
秘密ひみつを隠かくして
音おとに託たくして
いつまでも
君きみを願ねがうよ
君きみを願ねがうよ
死しんでしまえば 同おなじ世界せかいに
行いってしまえば 終おわり近ちかいの?
自傷じしょうの痕あとに見蕩みとれちゃってさ
昨日きのうと過去かこが 奇きを衒てらったんだろ?
君きみの匂においを嗅かがない春はる もう何度なんど殺ころしただろう
逢あえないとわかっていても探さがすよ
もう眼めにすることのない いつかの幼おさないままの
透明とうめいな笑顔えがおをもう一度いちど視みたくて
捨すてられずにいた思おもい出ではいつしか腐くさり果はててしまって
醜みにくく穢けがれ仕舞しまわれた侭まま
「またどこかで」って言いって握にぎった右みぎの手てがあんまり冷つめたくて
見上みあげると、だれもいなかった。
落おちる涙なみだが
火照ほてった頬ほほが
伸のびた前髪まえがみが
全部ぜんぶ愛いとおしいんだ
秘密ひみつを隠かくして
音おとに託たくして
いつまでも
君きみを描えがくよ
君きみを想おもうよ
君きみと眠ねむるよ
まだこの場所ばしょで悶もだえている
忘わすれたくないだなんて身勝手みがってな欲望よくぼうを抱だき
孤独こどくな世界せかいと嘆なげく僕ぼくだ
憧あこがれていた 焦こがれていた 傷付きずついて気きづいたんだ
君きみがこの視界しかいを照てらしていたと
二人ふたりで一緒いっしょに泣ないて 同おなじ時ときに笑わらって
いつだって嫌きらいあってきた
それくらいで足たりていたんだ これ以上いじょうなんて求もとめずに
くだらない話はなしで満みたしていたかった
失うしなうことなんて怖おそれてはいなかった
この景色けしきは永遠えいえんなんだと思おもっていた
桜さくらが舞まって
やがて枯かれ果はてて
あの日ひの記憶きおくもぼやけてくばかり
秘密ひみつを隠かくして
音おとに託たくして
いつまでも
君きみを願ねがうよ
君きみを願ねがうよ
死しんでしまえば 同おなじ世界せかいに
行いってしまえば 終おわり近ちかいの?
自傷じしょうの痕あとに見蕩みとれちゃってさ
昨日きのうと過去かこが 奇きを衒てらったんだろ?
君きみの匂においを嗅かがない春はる もう何度なんど殺ころしただろう
逢あえないとわかっていても探さがすよ
もう眼めにすることのない いつかの幼おさないままの
透明とうめいな笑顔えがおをもう一度いちど視みたくて
捨すてられずにいた思おもい出ではいつしか腐くさり果はててしまって
醜みにくく穢けがれ仕舞しまわれた侭まま
「またどこかで」って言いって握にぎった右みぎの手てがあんまり冷つめたくて
見上みあげると、だれもいなかった。
落おちる涙なみだが
火照ほてった頬ほほが
伸のびた前髪まえがみが
全部ぜんぶ愛いとおしいんだ
秘密ひみつを隠かくして
音おとに託たくして
いつまでも
君きみを描えがくよ
君きみを想おもうよ
君きみと眠ねむるよ