よみ:むきょうみらい
夢境未来 歌詞
-
Xilitol feat. 初音ミク
- 2021.2.6 リリース
- 作詞
- Xilitol
- 作曲
- Xilitol
- 編曲
- Xilitol
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もしもこのまま消きえるなら
なんて楽らくな人生じんせいだろう
もしもこのまま忘わすれたなら
なんて思おもう日々ひびー
こんな命いのちと嘆なげいても
僕ぼくには勇気ゆうきもないようだ
なにも成なしえない
心こころは何処どこへ?
死しにたい 生いきたい 交差こうさして
夢見ゆめみた 舞台ぶたいを 諦あきらめた
こんな 希望きぼうもない 世界せかいなら
愛情あいじょうなんて 要いらなかった
知しらない何なにも忘わすれさせて
夢ゆめを見みていた あの日ひのこと
ただ 張はり裂さけそうな 痛いたみを
胸むねに 溶とかして
今夜こんやも 僕ぼくと共ともに生いきてきた
お願ねがい 見みつけないで
こんなにも醜みにくい 僕ぼくのことを
ただ 与あたえられてばかりの
人生じんせいだと 知しったんだ
もういいよ
もしも今日きょうというこの一瞬いっしゅんが
誰だれかにとって生いきたい日ひならば
こんな僕ぼくは どんな顔かおして
今いまを 生いきればいいのだ?
僕ぼくだって 強つよく 生いきれたならって
大人おとなの 言いうまま 争あらそいあって
結局けっきょく 残のこった ピースは 一ひとつだけ
要いらないモノと 決きめつけて排他はいたした
こんな気持きもちも 失なくなっちゃえば
いいのにな
いらないモノを 探さがしていた
僕ぼくの心こころを 埋うめるために
ただ 一言ひとことなのに
如何どうしても 言いえないの
こんな自分じぶんで ごめんなさいねと
夢ゆめを魅みていたまま
命いのちすらも 削けずって 生いきてきた
何故なぜ こんなにも
消きえたいと 願ねがってしまうのか
教おしえて
癒いえない傷きずを担になっていた
僕ぼくの生いきる未来みらいに興味きょうみはないと
今胸いまむねを塞ふさいでいた
価値かちあるものばかり失なくしていた
この手てに余あまる愛情あいじょうは
僕ぼくを看みるように泣ないていた
消きえたい命いのちと知しっていても
涙なみだが溢こぼれたとしても
忘わすれたままじゃいけない
希望きぼうなんてない この世界せかいでも
ただ こんな僕ぼくでも 誰だれかの為ために
寄より添そうような
そんな音色じかんを つくれたら いいな
ねえ何なにも忘わすれさせて
夢ゆめを見みていた あの日ひのこと
ただ 張はり裂さけそうな 痛いたみを
胸むねに 溶とかして
今夜こんやも 僕ぼくと共ともに生いきてきた
お願ねがい 気付きづかないで
こんなにも醜みにくい 僕ぼくのことを
ただ 与あたえられてばかりの
人生じんせいだと 知しったんだ
もう いいの
僕ぼくらが見みてきた
あの道みちなりは
今いまもずっと
僕ぼくらの声こえを
覚おぼえている
なんて楽らくな人生じんせいだろう
もしもこのまま忘わすれたなら
なんて思おもう日々ひびー
こんな命いのちと嘆なげいても
僕ぼくには勇気ゆうきもないようだ
なにも成なしえない
心こころは何処どこへ?
死しにたい 生いきたい 交差こうさして
夢見ゆめみた 舞台ぶたいを 諦あきらめた
こんな 希望きぼうもない 世界せかいなら
愛情あいじょうなんて 要いらなかった
知しらない何なにも忘わすれさせて
夢ゆめを見みていた あの日ひのこと
ただ 張はり裂さけそうな 痛いたみを
胸むねに 溶とかして
今夜こんやも 僕ぼくと共ともに生いきてきた
お願ねがい 見みつけないで
こんなにも醜みにくい 僕ぼくのことを
ただ 与あたえられてばかりの
人生じんせいだと 知しったんだ
もういいよ
もしも今日きょうというこの一瞬いっしゅんが
誰だれかにとって生いきたい日ひならば
こんな僕ぼくは どんな顔かおして
今いまを 生いきればいいのだ?
僕ぼくだって 強つよく 生いきれたならって
大人おとなの 言いうまま 争あらそいあって
結局けっきょく 残のこった ピースは 一ひとつだけ
要いらないモノと 決きめつけて排他はいたした
こんな気持きもちも 失なくなっちゃえば
いいのにな
いらないモノを 探さがしていた
僕ぼくの心こころを 埋うめるために
ただ 一言ひとことなのに
如何どうしても 言いえないの
こんな自分じぶんで ごめんなさいねと
夢ゆめを魅みていたまま
命いのちすらも 削けずって 生いきてきた
何故なぜ こんなにも
消きえたいと 願ねがってしまうのか
教おしえて
癒いえない傷きずを担になっていた
僕ぼくの生いきる未来みらいに興味きょうみはないと
今胸いまむねを塞ふさいでいた
価値かちあるものばかり失なくしていた
この手てに余あまる愛情あいじょうは
僕ぼくを看みるように泣ないていた
消きえたい命いのちと知しっていても
涙なみだが溢こぼれたとしても
忘わすれたままじゃいけない
希望きぼうなんてない この世界せかいでも
ただ こんな僕ぼくでも 誰だれかの為ために
寄より添そうような
そんな音色じかんを つくれたら いいな
ねえ何なにも忘わすれさせて
夢ゆめを見みていた あの日ひのこと
ただ 張はり裂さけそうな 痛いたみを
胸むねに 溶とかして
今夜こんやも 僕ぼくと共ともに生いきてきた
お願ねがい 気付きづかないで
こんなにも醜みにくい 僕ぼくのことを
ただ 与あたえられてばかりの
人生じんせいだと 知しったんだ
もう いいの
僕ぼくらが見みてきた
あの道みちなりは
今いまもずっと
僕ぼくらの声こえを
覚おぼえている