時とき止とめて闇やみ操あやつり光ひかり求もとめたとして
そこにある全すべてのもの手てに入いれたり出来できない
繰くり返かえし触さわってみて分わかることがあるから
諦あきらめないで手てを伸のばして
高速こうそくで動うごき回まわる光ひかりを追おい続つづけて
辿たどり着つくその先さきにはきっと未来みらいが待まってる
だからこそ諦あきらめずにまた光ひかりを追おってる
狂くるわしいほどに
懐なつかしき場所ばしょも今いまは違ちがうかも
時ときが流ながれれば変化へんかがあるから
でも変かわらぬもの 変かわらない匂におい
変かわらない想おもい 熱あついメロディいつまでも
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千切ちぎれるほどに手てを伸のばして
積つみ上あげた銀貨ぎんかの山やま 恐おそれ知しらず溶とかして
積つみ上あげた肩書かたがきなど己おのれでぶち壊こわして
ここにある自分じぶんだけの光ひかりを追おい続つづけて
ナイフの様ような鋭するどい瞳めで
手てに入いれるものは一ひとつ 他人ひとには見みえなくても
汚けがれなき感覚かんかく達たち 本能ほんのうにも近ちかいけど
そこにある 確たしかにある それが「誇ほこり」というもの
時toki止toめてmete闇yami操ayatsuりri光hikari求motoめたとしてmetatoshite
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