よみ:ひあいか
陽哀花 歌詞
-
MidLuster feat. 初音ミク
- 2022.7.6 リリース
- 作詞
- MidLuster
- 作曲
- MidLuster
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見みえる何なにもかもが色褪いろあせた
心こころは腐くさり始はじめた
消きえる電波でんぱ信号しんごう 読よめぬ体温たいおん
空から、殻から、まだ咲さいてるよ刹那せつな
悲哀ひあいも悲壮ひそうも大だいの大人おとなが、って
後悔りぐれっとに湧わく野次馬やじうま
さながら僕ぼくは不幸ふこうだって
喚わめいて嘆なげいてただ、一人ひとり
溶とけて溺おぼれて浴槽よくそうの中なか
冷ひえた身体からだを生温なまぬるく包つつむ
暑あつさに負まける 意識いしきが薄うすれる
言ことの葉ははもう紡つむげなくなる
僕ぼくの声こえは上手うまく聞きこえず
僕ぼくの瞳ひとみに映うつる緋あか
ここで一人ひとり孤独こどくどこでも
行ゆけるはずはないのにな
陽ひを忘わすれた花はなのようだ
少すこしも変かわっちゃないな
ひとしきりの明あかりだった
後あとの事ことはどうか、ただ、ただ、
二に畳じょうの空間くうかんを照てらす一人占ひとりじめの祭日さいじつだ
柔やわらかな指先ゆびさきに絡からみ付つく恐怖きょうふに
嫌気いやけが差さした
天井てんじょうから降ふる雨あめの雫しずく
水面みなもに反射はんしゃするは僕ぼくと誰だれ
夜空よぞらへ蒸発じょうはつした水滴すいてきと
僕ぼくを終おわらせる向日葵ひゅうがあおい
僕ぼくの声こえが醜みにくく響ひびく
誰だれにも届とどかないんだな、
ここで一人ひとり孤独こどく毒どくされゆくの
これがお似合にあいだ
僕ぼくを吸すって叫さけぶ向日葵ひまわり
どうか、どうか君きみだけは
息いき絶たえては喘あえぐ向日葵ひまわり
涙なみだに滲にじんだ哀あい花か
残機ざんき僅わずかな生命せいめいでも僕ぼくに咲さき誇ほこる火花ひばな
共ともに消きゆ散ちりし火花ひばな
心こころは腐くさり始はじめた
消きえる電波でんぱ信号しんごう 読よめぬ体温たいおん
空から、殻から、まだ咲さいてるよ刹那せつな
悲哀ひあいも悲壮ひそうも大だいの大人おとなが、って
後悔りぐれっとに湧わく野次馬やじうま
さながら僕ぼくは不幸ふこうだって
喚わめいて嘆なげいてただ、一人ひとり
溶とけて溺おぼれて浴槽よくそうの中なか
冷ひえた身体からだを生温なまぬるく包つつむ
暑あつさに負まける 意識いしきが薄うすれる
言ことの葉ははもう紡つむげなくなる
僕ぼくの声こえは上手うまく聞きこえず
僕ぼくの瞳ひとみに映うつる緋あか
ここで一人ひとり孤独こどくどこでも
行ゆけるはずはないのにな
陽ひを忘わすれた花はなのようだ
少すこしも変かわっちゃないな
ひとしきりの明あかりだった
後あとの事ことはどうか、ただ、ただ、
二に畳じょうの空間くうかんを照てらす一人占ひとりじめの祭日さいじつだ
柔やわらかな指先ゆびさきに絡からみ付つく恐怖きょうふに
嫌気いやけが差さした
天井てんじょうから降ふる雨あめの雫しずく
水面みなもに反射はんしゃするは僕ぼくと誰だれ
夜空よぞらへ蒸発じょうはつした水滴すいてきと
僕ぼくを終おわらせる向日葵ひゅうがあおい
僕ぼくの声こえが醜みにくく響ひびく
誰だれにも届とどかないんだな、
ここで一人ひとり孤独こどく毒どくされゆくの
これがお似合にあいだ
僕ぼくを吸すって叫さけぶ向日葵ひまわり
どうか、どうか君きみだけは
息いき絶たえては喘あえぐ向日葵ひまわり
涙なみだに滲にじんだ哀あい花か
残機ざんき僅わずかな生命せいめいでも僕ぼくに咲さき誇ほこる火花ひばな
共ともに消きゆ散ちりし火花ひばな