よみ:なつぼしあとりびゅーと
夏星アトリビュート 歌詞
-
ANGL feat. 鏡音リン
- 2019.8.3 リリース
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- ANGL
- 作曲
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八はち月がつの澄すみ切きった海うみを
「ああ、綺麗きれいだ」って
目めで見みて心こころで処理しょりした
身体からだで確たしかめることもせず
モノクロに蝕むしばまれ始はじめた
記憶きおくの中なかで
手てを振ふる君きみの視線しせんを
背中せなかに感かんじた気きがした
もし今いま世界せかいが
時間じかんを忘わすれて
どこかに消きえてしまったのなら
抱かかえきれない思おもい出でと
見慣みなれた街まちにさよならを
あてもなく歩あるき始はじめた
さては夏なつ、お前まえのせいだな。
鼻はなの奥おくがじんとしてしょっぱいのも
覚おぼえてないかな 君きみと交かわした指切ゆびきり
まるで遠とおく光ひかる真昼まひるの一ひとつ星ぼしみたい
僕ぼくらはまた二人ふたりで空そらを見みられるかな
君きみと僕ぼくだけしか知しらない
秘密ひみつの場所ばしょで
彼方かなたに沈しずむ夕日ゆうひを
ただただ眺ながめていたんだ
「あと少すこしで届とどきそうなのに。」
微笑ほほえむ君きみが
踏ふみ出だす足あしのその先さきに
あるはずの地面じめんは無なかった
落おちていく君きみは
あまりに綺麗きれいで
まだ見みていたいと願ねがってしまう
美うつくしいほど残酷ざんこくな
記憶きおくを語かたる後悔こうかいが
僕ぼくをここに連つれてきたんだね
さては夏なつ、お前まえのせいだな。
胸むねの奥おくがじんとして苦くるしいのも
覚おぼえてないよな 君きみを探さがした踏切ふみきり
いつか遠とおく光ひかる真昼まひるの一ひとつ星ぼしになる
僕ぼくらはまた二人ふたりで夏なつに溶とけていった
開あけ放はなつ窓まどの向むこうには
きっと何なにか特別とくべつな物語ものがたりがあるんじゃないかな
そんな理想りそうを抱いだいた
いつか遠とおく光ひかる真昼まひるの一ひとつ星ぼしでさえ
僕ぼくらをまた二人ふたりにしてくれる気きがした
さては夏なつ、お前まえのせいだな。
鼻はなの奥おくがじんとしてしょっぱいのも
覚おぼえてないかな 君きみと交かわした指切ゆびきり
まるで遠とおく光ひかる真昼まひるの一ひとつ星ぼしみたい
僕ぼくらはまた二人ふたりで空そらを見みられるかな
「ああ、綺麗きれいだ」って
目めで見みて心こころで処理しょりした
身体からだで確たしかめることもせず
モノクロに蝕むしばまれ始はじめた
記憶きおくの中なかで
手てを振ふる君きみの視線しせんを
背中せなかに感かんじた気きがした
もし今いま世界せかいが
時間じかんを忘わすれて
どこかに消きえてしまったのなら
抱かかえきれない思おもい出でと
見慣みなれた街まちにさよならを
あてもなく歩あるき始はじめた
さては夏なつ、お前まえのせいだな。
鼻はなの奥おくがじんとしてしょっぱいのも
覚おぼえてないかな 君きみと交かわした指切ゆびきり
まるで遠とおく光ひかる真昼まひるの一ひとつ星ぼしみたい
僕ぼくらはまた二人ふたりで空そらを見みられるかな
君きみと僕ぼくだけしか知しらない
秘密ひみつの場所ばしょで
彼方かなたに沈しずむ夕日ゆうひを
ただただ眺ながめていたんだ
「あと少すこしで届とどきそうなのに。」
微笑ほほえむ君きみが
踏ふみ出だす足あしのその先さきに
あるはずの地面じめんは無なかった
落おちていく君きみは
あまりに綺麗きれいで
まだ見みていたいと願ねがってしまう
美うつくしいほど残酷ざんこくな
記憶きおくを語かたる後悔こうかいが
僕ぼくをここに連つれてきたんだね
さては夏なつ、お前まえのせいだな。
胸むねの奥おくがじんとして苦くるしいのも
覚おぼえてないよな 君きみを探さがした踏切ふみきり
いつか遠とおく光ひかる真昼まひるの一ひとつ星ぼしになる
僕ぼくらはまた二人ふたりで夏なつに溶とけていった
開あけ放はなつ窓まどの向むこうには
きっと何なにか特別とくべつな物語ものがたりがあるんじゃないかな
そんな理想りそうを抱いだいた
いつか遠とおく光ひかる真昼まひるの一ひとつ星ぼしでさえ
僕ぼくらをまた二人ふたりにしてくれる気きがした
さては夏なつ、お前まえのせいだな。
鼻はなの奥おくがじんとしてしょっぱいのも
覚おぼえてないかな 君きみと交かわした指切ゆびきり
まるで遠とおく光ひかる真昼まひるの一ひとつ星ぼしみたい
僕ぼくらはまた二人ふたりで空そらを見みられるかな