天使の記憶 歌詞 逢田梨香子 ふりがな付

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よみ:てんしのきおく

天使の記憶 歌詞

逢田梨香子

2022.8.9 リリース
作詞
田中秀典
作曲
野間康介
編曲
野間康介 , 永澤和真
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とおむかしのおはなし 寝坊ねぼうした通学路つうがくろ
グラウンドのすみっこでサボる きみ出逢であった
何度なんどあさだっただろう 信号しんごうちのわたし
"また今日きょう遅刻ちこくだね"って イタズラな

気付きづかれてたの? にしていたの?
なんではなけたの?
そんなことばかり ったりたり
やさしい眩暈めまいに くらり

こいちたのは突然とつぜんだった
きみ天使てんしだった
むねなかはりれて
みみたぶがあつくなった

もどかしくて ちょっとうれしくて
木漏こも 綺麗きれいだった
ねむれないよる出逢であいました
ここからがきみわたしのはじまり

あれからきみうたび こころからまわりした
けそうになるたび 不意ふい人見知ひとみしりした

不器用ぶきようすぎて すぐにへこんで
ひとり 後悔こうかいあらし
背伸せのびしないで わたしのままで
きていればいいのに...

こいをしたせいで臆病おくびょうになった
きみとおくなった
るくらいは 出来できたのにな
躊躇ためらいがのこった

ゆめみたいで きっとかれてて
さけびたかったそら
"明日あしたこそは"ってかえして
夕焼ゆうやけに背中せなかされてた家路いえじ

どんなときでも 微笑ほほえんでくれた
きみ天使てんしだった
あのえなかった とどかなかった
言葉ことばきしめてこう

こいちたのは必然ひつぜんだった
"大好だいすき"をありがとう
このおもいはずっと宝物たからもの

ここまでがきみわたしのストーリー
いまほこらしくかがやいてるよ

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曲名:天使の記憶 歌手:逢田梨香子