よみ:れいにー・ぷろとこる
レイニー・プロトコル 歌詞
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yowanecity feat. v flower
- 2022.7.16 リリース
- 作詞
- yowanecity
- 作曲
- yowanecity
友情
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いつだってそこに居いたいのに
こんな気持きもちは消けしたくないのに
止やまない暗くらい怖こわい雨あめを降ふらしてしまう
そんなことは単純たんじゅんで
人生じんせい今いま何週なんしゅう目め?ってぐらい
達観たっかんしてたって苦くるしくもなっちまうものだろう
いつだって止やまない梅雨ばいうに
僕ぼくは出でられぬ思考しこうの迷路めいろに
絡からまってずっと哀あいを謳うたう歪いびつな脳のう
久ひさしく浴あびない太陽たいように
ちょっとばかり香かおっている切せつなさに
酔よっていて 依よっている
愚おろかな私わたしはそう
ありのままを
産うみ出だしたいと
ただ願ねがうさまがほら滑稽こっけいで
それでも明あけるんだこの梅雨つゆは
踏ふみしめてこの
閑静かんせいだったアニマが
光ひかり出だして止とまらぬハイドレンジア
その手てでつかみ取とって情緒じょうちょの全すべて
陽ひが落おちる世界せかいの希望きぼうの線せんと成なれ
夢ゆめみたいなガラクタの山やま
紡つむぎ出だして気持きもちを書かき出だした
灰色はいいろな空そらの下した
届とどかない光ひかりもずっと僕ぼくが照てらすだけさ
止やまないのに 苦くるしめるのに
いくら死しにたいとか呟つぶやいたり
魅惑みわくの関東かんとうロームの腐くさった匂におい
そっとして欲ほしい?過去かこの過あやまち
なんて馬鹿馬鹿ばかばかしいこと書かき殴なぐってそれこそ正ただしい?
私わたしを私わたしたらしめたいだけだし
呪のろいみたいで良いいんじゃない?
絡からまった思想しそうの巡めい路ろに
繋つなぎ止とめてたいだけのヒストリー
生いき辛づらい狭せまいこんな場所ばしょから纏まつわるノイズ
苦くるしくなんてないように
狡猾こうかつに分わかりにくくしてみたり
ソサイエティ 牛耳ぎゅうじる
私わたしは私わたしを翻ひるがえさないで
辛口からくちの懺悔ざんげ
迷まよわないためのおまじないって
言いい聞きかせて正義せいぎぶったって
キャパシティーの惨状さんじょう
もう屈かがまないよ
雨曝あまざらしの感情かんじょうに溶とけてしまわないで
泣ないていたままの雨空あまぞら
光ひかりだした一ひとつのハイドレンジア
そのケーデンス
加速かそくすんだ情緒じょうちょの全すべて
陽ひが満みちる世界せかいの虹にじの線せんを描かけ
夢ゆめから醒さめたのカナリヤ
綺麗きれいだって気持きもちも儚はかないや
七色なないろを見上みあげた
消きえゆく光ひかりもずっと僕ぼくが照てらすだけさ
夢ゆめが終おわるその時ときまで
こんな気持きもちは消けしたくないのに
止やまない暗くらい怖こわい雨あめを降ふらしてしまう
そんなことは単純たんじゅんで
人生じんせい今いま何週なんしゅう目め?ってぐらい
達観たっかんしてたって苦くるしくもなっちまうものだろう
いつだって止やまない梅雨ばいうに
僕ぼくは出でられぬ思考しこうの迷路めいろに
絡からまってずっと哀あいを謳うたう歪いびつな脳のう
久ひさしく浴あびない太陽たいように
ちょっとばかり香かおっている切せつなさに
酔よっていて 依よっている
愚おろかな私わたしはそう
ありのままを
産うみ出だしたいと
ただ願ねがうさまがほら滑稽こっけいで
それでも明あけるんだこの梅雨つゆは
踏ふみしめてこの
閑静かんせいだったアニマが
光ひかり出だして止とまらぬハイドレンジア
その手てでつかみ取とって情緒じょうちょの全すべて
陽ひが落おちる世界せかいの希望きぼうの線せんと成なれ
夢ゆめみたいなガラクタの山やま
紡つむぎ出だして気持きもちを書かき出だした
灰色はいいろな空そらの下した
届とどかない光ひかりもずっと僕ぼくが照てらすだけさ
止やまないのに 苦くるしめるのに
いくら死しにたいとか呟つぶやいたり
魅惑みわくの関東かんとうロームの腐くさった匂におい
そっとして欲ほしい?過去かこの過あやまち
なんて馬鹿馬鹿ばかばかしいこと書かき殴なぐってそれこそ正ただしい?
私わたしを私わたしたらしめたいだけだし
呪のろいみたいで良いいんじゃない?
絡からまった思想しそうの巡めい路ろに
繋つなぎ止とめてたいだけのヒストリー
生いき辛づらい狭せまいこんな場所ばしょから纏まつわるノイズ
苦くるしくなんてないように
狡猾こうかつに分わかりにくくしてみたり
ソサイエティ 牛耳ぎゅうじる
私わたしは私わたしを翻ひるがえさないで
辛口からくちの懺悔ざんげ
迷まよわないためのおまじないって
言いい聞きかせて正義せいぎぶったって
キャパシティーの惨状さんじょう
もう屈かがまないよ
雨曝あまざらしの感情かんじょうに溶とけてしまわないで
泣ないていたままの雨空あまぞら
光ひかりだした一ひとつのハイドレンジア
そのケーデンス
加速かそくすんだ情緒じょうちょの全すべて
陽ひが満みちる世界せかいの虹にじの線せんを描かけ
夢ゆめから醒さめたのカナリヤ
綺麗きれいだって気持きもちも儚はかないや
七色なないろを見上みあげた
消きえゆく光ひかりもずっと僕ぼくが照てらすだけさ
夢ゆめが終おわるその時ときまで