よみ:ヴぉいど
voId 歌詞
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メドミア feat. 初音ミク
- 2020.12.26 リリース
- 作詞
- メドミア
- 作曲
- メドミア
- 編曲
- メドミア
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脳内のうない花はな咲さかして駆かけ抜ぬけるのは真昼まひるの交差点こうさてん
小ちいさいその希望きぼうを拾ひろい集あつめて何なにかを待まってよう
さぁ一体いったい何百回なんびゃっかいやり直なおしたらいいんだっけ
今日きょうだってこうやって身みを潜ひそめ続つづけるのさ
何なにから何なにまで間違まちがい続つづけて
本末転倒ほんまつてんとう組くみ上あげた回路かいろにて
何なに食くわぬ顔かおで逃にげ遂おおせたいのに
痛いたい ただ痛いたいんだ
全然ぜんぜん分わかんないんだこんな僕ぼくの感情かんじょうが
魅入みいられる程ほどに深ふかく深ふかく淀よどんでいる
一切いっさいの退路たいろを奪うばったあなたにも
毒どくに侵おかされた愛あいで良よければどうぞ
毎晩まいばん毎晩まいばん宙ちゅうを舞まった夜明よあけを待まっていた
実体じったいも無ない実感じっかんもない火ひを灯ともした惑まどいを吸すい込こんだ
煩わずらわしい薄うす気味きみの悪わるい感覚かんかくが付つき纏まとう
また恐おそろしい夢ゆめを見みる
少すこしばかりの不安ふあんに抱かかえきれない言葉ことばを吐はいては
その日ひ限かぎりの救すくいに手てを伸のばしてしまったが最後さいごだ
まぁ一生いっしょうこうやって生いきてけんならいいかって
閉とじこもってただ頬ほほを濡ぬらしていた
あれからどれだけ彷徨さまよい続つづけた
こんな憂うれいも晴はれるわけないのにな
今更いまさら何処どこへも行いけないというなら
もう黙だまっていようよ
散々さんざんだ散々さんざんだこんなザマになって
誰だれの所為せいなんだと声こえを上あげたって回答かいとうはない様ようで
もう全部ぜんぶ全部ぜんぶ投なげ出だしてしまえよと
瞳ひとみの奥おくの方ほう見みえた君きみが笑わらった
散々さんざんだ散々さんざんな毎日まいにちだ
何一なにひとつ思おもい出だせない後悔こうかいばかりだ
ぽっかりと空あいたこの穴あなを
埋うめる物ものなんて一ひとつとして無なかった
存外ぞんがい望のぞんでいたこんな思おもいの代償だいしょうも
悪わるくないだなんて思おもう程ほどに狂くるっている
脳内のうないにやけに残のこったあの声こえも
痛いたむこの傷きずも覚おぼえちゃいないもんで
本当ほんとうにこれでもいいと思おもうんだ
知しったような顔かおしてまた一ひとつ飲のみ込こんだ
小ちいさいその希望きぼうを拾ひろい集あつめて何なにかを待まってよう
さぁ一体いったい何百回なんびゃっかいやり直なおしたらいいんだっけ
今日きょうだってこうやって身みを潜ひそめ続つづけるのさ
何なにから何なにまで間違まちがい続つづけて
本末転倒ほんまつてんとう組くみ上あげた回路かいろにて
何なに食くわぬ顔かおで逃にげ遂おおせたいのに
痛いたい ただ痛いたいんだ
全然ぜんぜん分わかんないんだこんな僕ぼくの感情かんじょうが
魅入みいられる程ほどに深ふかく深ふかく淀よどんでいる
一切いっさいの退路たいろを奪うばったあなたにも
毒どくに侵おかされた愛あいで良よければどうぞ
毎晩まいばん毎晩まいばん宙ちゅうを舞まった夜明よあけを待まっていた
実体じったいも無ない実感じっかんもない火ひを灯ともした惑まどいを吸すい込こんだ
煩わずらわしい薄うす気味きみの悪わるい感覚かんかくが付つき纏まとう
また恐おそろしい夢ゆめを見みる
少すこしばかりの不安ふあんに抱かかえきれない言葉ことばを吐はいては
その日ひ限かぎりの救すくいに手てを伸のばしてしまったが最後さいごだ
まぁ一生いっしょうこうやって生いきてけんならいいかって
閉とじこもってただ頬ほほを濡ぬらしていた
あれからどれだけ彷徨さまよい続つづけた
こんな憂うれいも晴はれるわけないのにな
今更いまさら何処どこへも行いけないというなら
もう黙だまっていようよ
散々さんざんだ散々さんざんだこんなザマになって
誰だれの所為せいなんだと声こえを上あげたって回答かいとうはない様ようで
もう全部ぜんぶ全部ぜんぶ投なげ出だしてしまえよと
瞳ひとみの奥おくの方ほう見みえた君きみが笑わらった
散々さんざんだ散々さんざんな毎日まいにちだ
何一なにひとつ思おもい出だせない後悔こうかいばかりだ
ぽっかりと空あいたこの穴あなを
埋うめる物ものなんて一ひとつとして無なかった
存外ぞんがい望のぞんでいたこんな思おもいの代償だいしょうも
悪わるくないだなんて思おもう程ほどに狂くるっている
脳内のうないにやけに残のこったあの声こえも
痛いたむこの傷きずも覚おぼえちゃいないもんで
本当ほんとうにこれでもいいと思おもうんだ
知しったような顔かおしてまた一ひとつ飲のみ込こんだ