よみ:よびびとしらず
呼び人知らず 歌詞
-
雨木青 feat. v flower
- 2022.7.20 リリース
- 作詞
- 雨木青
- 作曲
- 雨木青
友情
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絡からまったイヤホンほどいて
他愛たわい無ない声こえを遮さえぎった
騒騒そうぞうしい街まちの雑踏ざっとうも
気きに入いらないと掻かき消けした
逡巡しゅんじゅんと交差こうさして何回目なんかいめ?
不甲斐ふがいない僕ぼくを顕あらわした
君きみと会あわなければ僥倖ぎょうこうだ
嘯うそぶいた愛あいと虚脱感きょだつかん
漠然ばくぜんと流ながれる情景じょうけいに
身みを窶やつしてゆく
死しに体たいとさながら
膝ひざを抱かかえている
優柔ゆうじゅう不断ふだんと言いい訳わける君きみの頬ほほ
その言葉ことばの裏側うらがわに潜ひそんだ
投なげやりな思おもいが透すいて
吐はいた息いきの色いろを説といた
尊大そんだいな後悔こうかいも冴さえない愛あいも
不可侵ふかしんになり果はてる前まえに
自堕落じだらくな生活せいかつの半円はんえん
磊磊らいらいと落落らくらくと諭さとした
立たち止どまって見みえた天恵てんけいも
一縷いちるに流ながれて消きえてった
仰々ぎょうぎょうしい神かみは死しんでくれ
もうどうもこうにも僻ひがんだ
聡明そうめいを秤はかりにかけては
立たち行ゆくもの全すべて抛なげうった
許ゆるされないのならもういいよ
シンシンと冷ひえた胸むねの中なか
親展しんてんなんてよしてくれ
そう相あいも変かわらず
他意たいと浚さらってゆく
中秋ちゅうしゅうの名月めいげつも陰かげるこの日頃ひごろ
雲くもを掴つかんだ湿気しっけた雨宿あまやどり
泥濘でいねいに君きみが浮うわついて
飽あいた解かいも息いきづいてく
透明とうめいな光彩こうさいも絶たえない問といも
褪あせて無なくなるように祈いのった
信しんじてたのになんて気取きどって
正否せいひなんて都合つごうのいいまま
鬱然うつぜんと項垂うなだれる憧憬しょうけいに
気きが滅入めいってゆく
死しに体たいとさながら
指ゆびを銜くわえている
優柔ゆうじゅう不断ふだんと言いい訳わける僕ぼくの齟齬そご
その言葉ことばの裏側うらがわに潜ひそんだ
投なげやりな思おもいが透すいて
吐はいた息いきの色いろを刺さした
尊大そんだいな後悔こうかいも冴さえない愛あいも
不可侵ふかしんになり果はててしまった
自堕落じだらくな生活せいかつの繁栄はんえい
磊磊らいらいと落落らくらくと諭さとして
他愛たわい無ない声こえを遮さえぎった
騒騒そうぞうしい街まちの雑踏ざっとうも
気きに入いらないと掻かき消けした
逡巡しゅんじゅんと交差こうさして何回目なんかいめ?
不甲斐ふがいない僕ぼくを顕あらわした
君きみと会あわなければ僥倖ぎょうこうだ
嘯うそぶいた愛あいと虚脱感きょだつかん
漠然ばくぜんと流ながれる情景じょうけいに
身みを窶やつしてゆく
死しに体たいとさながら
膝ひざを抱かかえている
優柔ゆうじゅう不断ふだんと言いい訳わける君きみの頬ほほ
その言葉ことばの裏側うらがわに潜ひそんだ
投なげやりな思おもいが透すいて
吐はいた息いきの色いろを説といた
尊大そんだいな後悔こうかいも冴さえない愛あいも
不可侵ふかしんになり果はてる前まえに
自堕落じだらくな生活せいかつの半円はんえん
磊磊らいらいと落落らくらくと諭さとした
立たち止どまって見みえた天恵てんけいも
一縷いちるに流ながれて消きえてった
仰々ぎょうぎょうしい神かみは死しんでくれ
もうどうもこうにも僻ひがんだ
聡明そうめいを秤はかりにかけては
立たち行ゆくもの全すべて抛なげうった
許ゆるされないのならもういいよ
シンシンと冷ひえた胸むねの中なか
親展しんてんなんてよしてくれ
そう相あいも変かわらず
他意たいと浚さらってゆく
中秋ちゅうしゅうの名月めいげつも陰かげるこの日頃ひごろ
雲くもを掴つかんだ湿気しっけた雨宿あまやどり
泥濘でいねいに君きみが浮うわついて
飽あいた解かいも息いきづいてく
透明とうめいな光彩こうさいも絶たえない問といも
褪あせて無なくなるように祈いのった
信しんじてたのになんて気取きどって
正否せいひなんて都合つごうのいいまま
鬱然うつぜんと項垂うなだれる憧憬しょうけいに
気きが滅入めいってゆく
死しに体たいとさながら
指ゆびを銜くわえている
優柔ゆうじゅう不断ふだんと言いい訳わける僕ぼくの齟齬そご
その言葉ことばの裏側うらがわに潜ひそんだ
投なげやりな思おもいが透すいて
吐はいた息いきの色いろを刺さした
尊大そんだいな後悔こうかいも冴さえない愛あいも
不可侵ふかしんになり果はててしまった
自堕落じだらくな生活せいかつの繁栄はんえい
磊磊らいらいと落落らくらくと諭さとして