よみ:ようやくきみがしんだんだ。
ようやく君が死んだんだ。 歌詞

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こわどり feat. 可不
- 2022.7.31 リリース
- 作詞
- こわどり
- 作曲
- こわどり
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ようやく君きみが死しんだんだ。
約束やくそく通どおり君きみが先さきに死しんだんだ。
きれいな顔かおで死しんだんだ。
ゆら、ゆら、ゆら。茹うだる夏なつに。
ようやく君きみが死しんだから、
僕ぼくもようやく自由じゆうに暮くらせる。
あぁ。眠ねむれず襲おそう、独ひとり夜よが。
ようやく君きみが死しんだから、
好すきなだけ寝ねて休日きゅうじつを謳歌おうかしよう。
ようやく君きみが死しんだから、
好すきなものを食たべて暮くらしてやろう。
ようやく君きみが死しんだから、
飼かえずじまいだった猫ねこも飼かってやろう。
「僕ぼくより先さきに死しなないで。」
君きみに聞きこえないように、囁ささやいた。
ようやく君きみが死しんだから、
気きになっていたあの子ことデートをしよう。
ようやく君きみが死しんだから、
君きみが嫌きらいなアイツとも遊あそべる。
ようやく君きみが死しんだんだ!
はやく行いかなきゃまた夜よるが来くる。
あぁ。何故なぜ、また、足あしがすくむ。
喜よろこびで弾はずむ心こころとは裏腹うらはらに☆
不安定ふあんていな脈みゃくが声こえを奪うばってく。
消きえぬ後悔こうかいと残のこり香がが☆
消きえる脳内のうないの情景じょうけいが
僕ぼくを夜よるへと連つれていく。
早はやく走はしり出だせ!☆
夜よるの街並まちなみへ。
寂さびしがりな君きみに届とどくように輝かがやいた。
ようやく君きみは死しねたんだ。
死しにたいくらい辛つらい苦くるしみから遠とおく
さよならなんて言いわないよ。
すぐ迎むかえに行いくからさ。
「ようやく君きみが死しんだから」
なんて割わり切きれないくらい君きみが好すきで
次つぎは僕ぼくが叶かなえる番ばんだ。
「私わたしを独ひとりにしないでね。」
朝焼あさやけに鳴なくフルマリテ
残のこす言葉ことばが決きまらず
風かぜに揺ゆれている。
「 。」
遠とおくへ行ゆけ。
早はやく探さがし出だせ!君きみの輝かがやきを。
誰だれよりも先さきに見みつけ出だし名付なづけるさ。
「ようやく君きみに会あえるんだ。」
何なにより大切たいせつな君きみに捧ささぐ歌うた。
さよならなんて言いわないよ。
すぐ迎むかえに行いくからさ。
約束やくそく通どおり君きみが先さきに死しんだんだ。
きれいな顔かおで死しんだんだ。
ゆら、ゆら、ゆら。茹うだる夏なつに。
ようやく君きみが死しんだから、
僕ぼくもようやく自由じゆうに暮くらせる。
あぁ。眠ねむれず襲おそう、独ひとり夜よが。
ようやく君きみが死しんだから、
好すきなだけ寝ねて休日きゅうじつを謳歌おうかしよう。
ようやく君きみが死しんだから、
好すきなものを食たべて暮くらしてやろう。
ようやく君きみが死しんだから、
飼かえずじまいだった猫ねこも飼かってやろう。
「僕ぼくより先さきに死しなないで。」
君きみに聞きこえないように、囁ささやいた。
ようやく君きみが死しんだから、
気きになっていたあの子ことデートをしよう。
ようやく君きみが死しんだから、
君きみが嫌きらいなアイツとも遊あそべる。
ようやく君きみが死しんだんだ!
はやく行いかなきゃまた夜よるが来くる。
あぁ。何故なぜ、また、足あしがすくむ。
喜よろこびで弾はずむ心こころとは裏腹うらはらに☆
不安定ふあんていな脈みゃくが声こえを奪うばってく。
消きえぬ後悔こうかいと残のこり香がが☆
消きえる脳内のうないの情景じょうけいが
僕ぼくを夜よるへと連つれていく。
早はやく走はしり出だせ!☆
夜よるの街並まちなみへ。
寂さびしがりな君きみに届とどくように輝かがやいた。
ようやく君きみは死しねたんだ。
死しにたいくらい辛つらい苦くるしみから遠とおく
さよならなんて言いわないよ。
すぐ迎むかえに行いくからさ。
「ようやく君きみが死しんだから」
なんて割わり切きれないくらい君きみが好すきで
次つぎは僕ぼくが叶かなえる番ばんだ。
「私わたしを独ひとりにしないでね。」
朝焼あさやけに鳴なくフルマリテ
残のこす言葉ことばが決きまらず
風かぜに揺ゆれている。
「 。」
遠とおくへ行ゆけ。
早はやく探さがし出だせ!君きみの輝かがやきを。
誰だれよりも先さきに見みつけ出だし名付なづけるさ。
「ようやく君きみに会あえるんだ。」
何なにより大切たいせつな君きみに捧ささぐ歌うた。
さよならなんて言いわないよ。
すぐ迎むかえに行いくからさ。