よみ:なつがふく。
夏が吹く。 歌詞
-
Nelumbo feat. 初音ミク
- 2022.8.1 リリース
- 作詞
- Nelumbo
- 作曲
- Nelumbo
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
寒さむさ虚むなしく消きえたあの日ひの朝あさ
夏なつの風かぜ吹ふくお気きに入いりの広場ひろば
木々きぎが揺ゆれてる音おとと君きみの声こえが
遠とおのいてしまうことに怯おびえている
「たとえ明日あした雨あめが降ふったって
君きみがどこへ行いったって
染そまる青あおに背中せなか任まかせ
いつか逢あいに行いくから」
晴はれた空そら 無色むしょく透とう名めいの光ひかり
君きみと過すごした日ひは夏なつが吹ふいていた
明日あすが来くるのがとても怖こわくて美うつくしい
決きめられた終おわりを待まつだけの
君きみは恋こいと去さっていく
時ときは流ながれる たしか5年ねんくらい
あの広場ひろばは少すこし小ちいさく見みえて
歳としを重かさねる度たびに思おもい浮うかぶ
満点まんてんの笑わらい声ごえと君きみの笑顔えがお
「いずれ抱だいた愛あいが消きえ去さって
雲くもが青あおを追おい詰つめて
だけど僕ぼくらはまた同おなじ空そらを
見上みあげてるのだろう」
願ねがったって叶かなえようとしたって
現実げんじつはそう甘あまくなくて君きみは濁にごった顔かおして
泣なきそうでだけど微笑ほほえむ僕ぼくは
ただ君きみを愛あいしてたんだ
晴はれた空そら あれは再会さいかいの終おわり
君きみがくれた愛あいは夏なつに溶とけてった
明日あすが来くるのがとても怖こわくて美うつくしい
快晴かいせいの色いろに染そまった2人ふたり
永遠とわを願ねがってそっと笑わらっている
帰かえらない空そらを僕ぼくはまた
明あけない梅雨つゆを僕ぼくはまた
揺ゆらめく波なみの涼風すずかぜと
共ともに思おもい出だすのだろう
微笑ほほえむ君きみと僕ぼくはまた
泣なき出だす君きみと僕ぼくはまた
明日あしたも2人ふたり歩あるいていく
君きみと遠とおい"約束やくそく"へ
夏なつの風かぜ吹ふくお気きに入いりの広場ひろば
木々きぎが揺ゆれてる音おとと君きみの声こえが
遠とおのいてしまうことに怯おびえている
「たとえ明日あした雨あめが降ふったって
君きみがどこへ行いったって
染そまる青あおに背中せなか任まかせ
いつか逢あいに行いくから」
晴はれた空そら 無色むしょく透とう名めいの光ひかり
君きみと過すごした日ひは夏なつが吹ふいていた
明日あすが来くるのがとても怖こわくて美うつくしい
決きめられた終おわりを待まつだけの
君きみは恋こいと去さっていく
時ときは流ながれる たしか5年ねんくらい
あの広場ひろばは少すこし小ちいさく見みえて
歳としを重かさねる度たびに思おもい浮うかぶ
満点まんてんの笑わらい声ごえと君きみの笑顔えがお
「いずれ抱だいた愛あいが消きえ去さって
雲くもが青あおを追おい詰つめて
だけど僕ぼくらはまた同おなじ空そらを
見上みあげてるのだろう」
願ねがったって叶かなえようとしたって
現実げんじつはそう甘あまくなくて君きみは濁にごった顔かおして
泣なきそうでだけど微笑ほほえむ僕ぼくは
ただ君きみを愛あいしてたんだ
晴はれた空そら あれは再会さいかいの終おわり
君きみがくれた愛あいは夏なつに溶とけてった
明日あすが来くるのがとても怖こわくて美うつくしい
快晴かいせいの色いろに染そまった2人ふたり
永遠とわを願ねがってそっと笑わらっている
帰かえらない空そらを僕ぼくはまた
明あけない梅雨つゆを僕ぼくはまた
揺ゆらめく波なみの涼風すずかぜと
共ともに思おもい出だすのだろう
微笑ほほえむ君きみと僕ぼくはまた
泣なき出だす君きみと僕ぼくはまた
明日あしたも2人ふたり歩あるいていく
君きみと遠とおい"約束やくそく"へ