よみ:なつぞらげっぽ
夏空月歩 歌詞
-
A:me feat. 初音ミク
- 2020.6.29 リリース
- 作詞
- A:me
- 作曲
- A:me
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愛あいされたいと願ねがっていた僕ぼくたちの
声こえに「偽いつわり」なんて言葉ことば無なくて
信しんじきれない自分じぶんの弱よわさ
言いい訳わけを空そらに放はなって
光ひかった
夢色ゆめいろ花火はなび 咲さいては消きえた
沈しずむ君きみの横顔よこがおに諭さとされて
明あかり燈ともる街灯がいとう 自販機じはんき前まえ
君きみの口元くちもとが微かすかに泣ないた
夢ゆめから覚さめていたんだ
耳鳴みみなりはもう止やんでいた
あの日ひあの光景こうけい
一夏ひとなつの情景じょうけい
忘わすれてしまっていたのに
体温たいおんも怠慢たいまんも全部ぜんぶ
夏なつの匂においのせいでさ
愛あいされたくて身勝手みがってな
理不尽りふじんな僕ぼくはさ
言葉ことばのナイフ翳かざした
君きみを傷付きずつけていた
自分じぶんの弱よわさに変かわれなくて
何なにも出来できない無力むりょくさに蝕むしばまれて
Iを失うしなった
哀あいに溺おぼれていく
愛あいされ日進月歩にっしんげっぽ
君きみと解ほどけた歩道橋ほどうきょう
夏なつ夜よの線香花火せんこうはなび
落おちる止とまった砂時計すなどけい
愛あいされ日進月歩にっしんげっぽ
君きみと離はなした掌てのひら
僕ぼくは忘わすれはしないの
君きみの潤うるんだ瞳ひとみを
「もういいかい?」
「まだだよ」
「もういいかい?」
「もういいよ」
愛あいされたくて身勝手みがってな
理不尽りふじんな僕等ぼくらは
言葉ことばのナイフ翳かざした
互たがい傷付きずつけていた
自分じぶんの弱よわさに変かわれなくて
何なにも出来できない無力むりょくさに蝕むしばまれて
愛あいを失うしなった
哀あいに染そまっていく
君きみと望のぞんだ未来みらいは
何処どこにも無ないけれど
君きみと選えらんだ未来みらいは
今いま、此処ここにあるからさ
変かわらぬ光景こうけい
夏なつの情景じょうけいに
上あがる気温きおん
適温てきおん 飛行ひこう機き雲ぐも
愛あいを閉しまってまた
藍あいに染そまっていく
愛あいされ日進月歩にっしんげっぽ
君きみと分わかれた歩道ほどうを
夢ゆめ色いろ 打上花火うちあげはなび
消きえた 閃ひらめいた夏なつの華はな
愛あいされ日進月歩にっしんげっぽ
君きみの小ちいさな掌てのひら
僕ぼくは忘わすれはしないの
君きみと見上みあげた夏空なつぞら
愛あいされたいと願ねがっていた僕ぼくたちの
声こえに「偽いつわり」なんて言葉ことばは
「無ないの」
声こえに「偽いつわり」なんて言葉ことば無なくて
信しんじきれない自分じぶんの弱よわさ
言いい訳わけを空そらに放はなって
光ひかった
夢色ゆめいろ花火はなび 咲さいては消きえた
沈しずむ君きみの横顔よこがおに諭さとされて
明あかり燈ともる街灯がいとう 自販機じはんき前まえ
君きみの口元くちもとが微かすかに泣ないた
夢ゆめから覚さめていたんだ
耳鳴みみなりはもう止やんでいた
あの日ひあの光景こうけい
一夏ひとなつの情景じょうけい
忘わすれてしまっていたのに
体温たいおんも怠慢たいまんも全部ぜんぶ
夏なつの匂においのせいでさ
愛あいされたくて身勝手みがってな
理不尽りふじんな僕ぼくはさ
言葉ことばのナイフ翳かざした
君きみを傷付きずつけていた
自分じぶんの弱よわさに変かわれなくて
何なにも出来できない無力むりょくさに蝕むしばまれて
Iを失うしなった
哀あいに溺おぼれていく
愛あいされ日進月歩にっしんげっぽ
君きみと解ほどけた歩道橋ほどうきょう
夏なつ夜よの線香花火せんこうはなび
落おちる止とまった砂時計すなどけい
愛あいされ日進月歩にっしんげっぽ
君きみと離はなした掌てのひら
僕ぼくは忘わすれはしないの
君きみの潤うるんだ瞳ひとみを
「もういいかい?」
「まだだよ」
「もういいかい?」
「もういいよ」
愛あいされたくて身勝手みがってな
理不尽りふじんな僕等ぼくらは
言葉ことばのナイフ翳かざした
互たがい傷付きずつけていた
自分じぶんの弱よわさに変かわれなくて
何なにも出来できない無力むりょくさに蝕むしばまれて
愛あいを失うしなった
哀あいに染そまっていく
君きみと望のぞんだ未来みらいは
何処どこにも無ないけれど
君きみと選えらんだ未来みらいは
今いま、此処ここにあるからさ
変かわらぬ光景こうけい
夏なつの情景じょうけいに
上あがる気温きおん
適温てきおん 飛行ひこう機き雲ぐも
愛あいを閉しまってまた
藍あいに染そまっていく
愛あいされ日進月歩にっしんげっぽ
君きみと分わかれた歩道ほどうを
夢ゆめ色いろ 打上花火うちあげはなび
消きえた 閃ひらめいた夏なつの華はな
愛あいされ日進月歩にっしんげっぽ
君きみの小ちいさな掌てのひら
僕ぼくは忘わすれはしないの
君きみと見上みあげた夏空なつぞら
愛あいされたいと願ねがっていた僕ぼくたちの
声こえに「偽いつわり」なんて言葉ことばは
「無ないの」