よみ:らヴだうと・えんぷてぃがーる
ラヴダウト・エンプティガール 歌詞
-
広瀬ある feat. 鳴花ヒメ
- 2019.10.26 リリース
- 作詞
- 広瀬ある
- 作曲
- 広瀬ある
- 編曲
- 広瀬ある
友情
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一切いっさい合切がっさい後悔こうかい 愛あいして
ねえどうしてどうして私わたしは私わたしでいるの
一杯いっぱいの詞ことばを、書かいても
まだどうにもこうにも心こころは消けせないな
生せい、授さずかった私わたしは 愛あいとやら求もとめて
ふらふらふらふら この世よを這はい回まわるけど
愛あい、失うしなった形かたちは両手りょうて、零こぼれ落おちて
ゆらゆらゆらゆら どうにもこうにも足たんないな
音おと、患わずらった私わたしは この身み守まもるため
たりらりらりらりら 言葉ことばの銃じゅうで、撃うち抜ぬいた
妬ねたみ、 に狂くるった私わたしは 呪文じゅもんを唱となえて
ケセラセラセラセラ あいつの全部ぜんぶ蹴落けおとすの
「同情どうじょうはどうだい」
「そんなんはいらない」
「それならバイバイ」
うるさいな、わかんないよ
曖昧あいまいに
一切いっさい合切がっさい後悔こうかい 愛あいして
ねえどうして誰だれも私わたしを見みてくれないの
一杯いっぱいの詞ことばを、歌うたっても
そんなんじゃ私わたしの心こころは 満みち足たりないわ
才さい、授さずかったあの子こは 望のぞまれた存在そんざい
きらきらきらきら この身みを焼やいてしまうのよ
能のう、落おっこちた私わたしは 誰だれからも見みえない
ゆらゆらゆらゆら さながら幽霊ゆうれい同然どうぜんよ
痛いたい痛いたいやと叫さけんでみても
助たすけは一切いっさいやって来こないな
不幸ふこうのナイフが私わたしを刺さして
一ひとつ一ひとつと傷きずが増ふえるの
この演劇えんげきの結末けつまつはこうだ
誰だれも見み留とめず泣ないてるIが
真まっ逆さかさま落おちて 弾はじけ飛とぶ
I doubt it
大体だいたいの傷きずは癒いえないから
繕つくろって縋すがっても私わたしはあの子こじゃないの
相対あいたいの意味いみも知しらないから
まだ私わたしを続つづける理由りゆうが見みつからないな
「才能さいのうを頂戴ちょうだい」
「そんなんは知しらない」
「それならバイバイ」
ほっといて、大だい嫌きらいよ
曖昧あいまいに
一切いっさい合切がっさい後悔こうかい 愛あいして
もう何百なんびゃく何万なんまんの鉛なまりを詰つめ込こんだけど
これはあなたのじゃないから
この私わたしの言葉ことばをお願ねがい、消けさないで
一切いっさい合切がっさい後悔こうかい 愛あいして
ねえどうして誰だれも私わたしを見みてくれないの
一杯いっぱいの詞ことばを歌うたっても
そんなんじゃ私わたしの心こころは 満みち足たりないわ
アイ、内ないの色いろは見みえないから
羨望せんぼうとか、情じょうとか、ちょっとのあいとか、手てにはしたけど
いっぱいの心こころを歌うたっても
ああ私わたしの言葉ことばは誰だれにも届とどきやしないな
ねえどうしてどうして私わたしは私わたしでいるの
一杯いっぱいの詞ことばを、書かいても
まだどうにもこうにも心こころは消けせないな
生せい、授さずかった私わたしは 愛あいとやら求もとめて
ふらふらふらふら この世よを這はい回まわるけど
愛あい、失うしなった形かたちは両手りょうて、零こぼれ落おちて
ゆらゆらゆらゆら どうにもこうにも足たんないな
音おと、患わずらった私わたしは この身み守まもるため
たりらりらりらりら 言葉ことばの銃じゅうで、撃うち抜ぬいた
妬ねたみ、 に狂くるった私わたしは 呪文じゅもんを唱となえて
ケセラセラセラセラ あいつの全部ぜんぶ蹴落けおとすの
「同情どうじょうはどうだい」
「そんなんはいらない」
「それならバイバイ」
うるさいな、わかんないよ
曖昧あいまいに
一切いっさい合切がっさい後悔こうかい 愛あいして
ねえどうして誰だれも私わたしを見みてくれないの
一杯いっぱいの詞ことばを、歌うたっても
そんなんじゃ私わたしの心こころは 満みち足たりないわ
才さい、授さずかったあの子こは 望のぞまれた存在そんざい
きらきらきらきら この身みを焼やいてしまうのよ
能のう、落おっこちた私わたしは 誰だれからも見みえない
ゆらゆらゆらゆら さながら幽霊ゆうれい同然どうぜんよ
痛いたい痛いたいやと叫さけんでみても
助たすけは一切いっさいやって来こないな
不幸ふこうのナイフが私わたしを刺さして
一ひとつ一ひとつと傷きずが増ふえるの
この演劇えんげきの結末けつまつはこうだ
誰だれも見み留とめず泣ないてるIが
真まっ逆さかさま落おちて 弾はじけ飛とぶ
I doubt it
大体だいたいの傷きずは癒いえないから
繕つくろって縋すがっても私わたしはあの子こじゃないの
相対あいたいの意味いみも知しらないから
まだ私わたしを続つづける理由りゆうが見みつからないな
「才能さいのうを頂戴ちょうだい」
「そんなんは知しらない」
「それならバイバイ」
ほっといて、大だい嫌きらいよ
曖昧あいまいに
一切いっさい合切がっさい後悔こうかい 愛あいして
もう何百なんびゃく何万なんまんの鉛なまりを詰つめ込こんだけど
これはあなたのじゃないから
この私わたしの言葉ことばをお願ねがい、消けさないで
一切いっさい合切がっさい後悔こうかい 愛あいして
ねえどうして誰だれも私わたしを見みてくれないの
一杯いっぱいの詞ことばを歌うたっても
そんなんじゃ私わたしの心こころは 満みち足たりないわ
アイ、内ないの色いろは見みえないから
羨望せんぼうとか、情じょうとか、ちょっとのあいとか、手てにはしたけど
いっぱいの心こころを歌うたっても
ああ私わたしの言葉ことばは誰だれにも届とどきやしないな