よみ:さまー・おれんじ
サマー・オレンジ 歌詞
-
霧エクラ feat. 初音ミク,v flower
- 2022.8.3 リリース
- 作詞
- 霧エクラ
- 作曲
- 霧エクラ
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笑わらい合あった風かぜが届とどけてくれた
サマー・オレンジ
伸のびてった飛行ひこう機き雲ぐもが残のこした
いつしかの景色けしきと
懐なつかしいあの音色ねいろ
君きみの声こえ 約束やくそく聞きこえた
もう1回かい口くちにしてみながら
もう10回かい答こたえ合あわせして
サンドグラス流ながれる 心こころ焦こがれる 駆かける
笑わらい合あった風かぜが届とどけてくれた
清夏せいかの香かおり 混まじる
砂すなが 踊おどる
手てが届とどきそうだ
咲さき乱みだれた雲くもは
オレンジ色いろに燃もえる季節きせつへと
溶とけていく
追おいかけた あの頃ころ描えがいた自分じぶん
気付きづけば追おい越こしてた さぁどこへ行いこうか
足あしを掛かけたペダル 回まわった
何百なんびゃっ回かいも回まわしてく そして
何千なんぜんキロも その先さきも
僕ぼくらのステンドガラス照てらす この季節きせつ 巡めぐってく
飛とび込こんだ川かわの冷つめたい水みず
あの日ひのままで
踊おどる水面みなも 揺ゆれる
僕ぼくたちの様ようだ
止とめど無ない流ながれは
オレンジ色いろに染そめる日差ひざしへと
向むかってく
繋つないで歩あるいてたその手ても
今いまは大人おとなの距離きょりの向むこう
炭酸たんさんと弾はじけてた日々ひびも
グラスの中なかにいつでも
それぞれのハナへと
それぞれのミライへと
繋つなげ
笑わらい合あった風かぜが届とどけてくれた
舞まい上あがった 夜空よぞら照てらす花火はなび
広ひろがる香かおり
踊おどる光ひかり 上あげる
手てが届とどきそうだ
咲さき乱みだれた色いろは
オレンジ色いろに燃もえる季節きせつへと
溶とけていく
サマー・オレンジ
伸のびてった飛行ひこう機き雲ぐもが残のこした
いつしかの景色けしきと
懐なつかしいあの音色ねいろ
君きみの声こえ 約束やくそく聞きこえた
もう1回かい口くちにしてみながら
もう10回かい答こたえ合あわせして
サンドグラス流ながれる 心こころ焦こがれる 駆かける
笑わらい合あった風かぜが届とどけてくれた
清夏せいかの香かおり 混まじる
砂すなが 踊おどる
手てが届とどきそうだ
咲さき乱みだれた雲くもは
オレンジ色いろに燃もえる季節きせつへと
溶とけていく
追おいかけた あの頃ころ描えがいた自分じぶん
気付きづけば追おい越こしてた さぁどこへ行いこうか
足あしを掛かけたペダル 回まわった
何百なんびゃっ回かいも回まわしてく そして
何千なんぜんキロも その先さきも
僕ぼくらのステンドガラス照てらす この季節きせつ 巡めぐってく
飛とび込こんだ川かわの冷つめたい水みず
あの日ひのままで
踊おどる水面みなも 揺ゆれる
僕ぼくたちの様ようだ
止とめど無ない流ながれは
オレンジ色いろに染そめる日差ひざしへと
向むかってく
繋つないで歩あるいてたその手ても
今いまは大人おとなの距離きょりの向むこう
炭酸たんさんと弾はじけてた日々ひびも
グラスの中なかにいつでも
それぞれのハナへと
それぞれのミライへと
繋つなげ
笑わらい合あった風かぜが届とどけてくれた
舞まい上あがった 夜空よぞら照てらす花火はなび
広ひろがる香かおり
踊おどる光ひかり 上あげる
手てが届とどきそうだ
咲さき乱みだれた色いろは
オレンジ色いろに燃もえる季節きせつへと
溶とけていく