よみ:しょしょ
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この世界せかいの人間にんげんが想像そうぞうする夏なつの終おわりは
それはそれはとても寂さびしいものばかりだ
刹那せつなに生いきるセミの泣なき声ごえが物語ものがたる
今年ことしの夏なつも全然ぜんぜん大たいしたことなんかしてこなかった
繰くり返かえす毎日まいにちとかき続つづけた汗あせが遠とおざける
ここを逃のがせば二度にどと言いえないな
そう心こころに決きめたはずの想おもいが
上手じょうずに生いきる君きみはさ
毎まいシーズン新あたらしい恋こいをして
その明あかるい色いろのワンピースみたいな心こころを持もってるんだ
君きみの涙なみだが世界せかいを救すくう
そんな綺麗きれいな物語ものがたりは無ないから
僕ぼくの溢あふれた感情かんじょうが
この夏なつに取とり残のこされてしまった
君きみの目めを見みて話はなすことなんてできなくなってしまった
夏なつの暑あつさにやられた
思おもい出での数かずだけ僕ぼくは指ゆびを折おる
君きみが肩かたを隠かくす
5パーセントくらいまだ何なにも変かわらない君きみを夢見ゆめみた
この十二じゅうにヶ月かげつをアホ面づらで生いきた僕ぼくをぶってやりたい
開ひらく手てのひらの上うえじゃ
時ときを戻もどすことはボタン一ひとつ
現実げんじつから目めを逸そらした僕ぼくは
汗あせのかきかたも忘わすれてしまった
一度いちど見みた夢ゆめでは君きみと歩あるいて
向日葵ひまわりのような君きみを見みつめていた
夢ゆめうつつのまま生いきていきたい
八はち月がつの陽射ひざしがそれを助たすけている
僕ぼくの溢あふれた感情かんじょうが
この夏なつに取とり残のこされてしまった
君きみの目めを見みて話はなすことなんてできなくなってしまった
二に度どと戻もどらぬ時間じかんが
思おもい出でというには辛つらすぎる過去かこになって
夏なつが終おわる
それはそれはとても寂さびしいものばかりだ
刹那せつなに生いきるセミの泣なき声ごえが物語ものがたる
今年ことしの夏なつも全然ぜんぜん大たいしたことなんかしてこなかった
繰くり返かえす毎日まいにちとかき続つづけた汗あせが遠とおざける
ここを逃のがせば二度にどと言いえないな
そう心こころに決きめたはずの想おもいが
上手じょうずに生いきる君きみはさ
毎まいシーズン新あたらしい恋こいをして
その明あかるい色いろのワンピースみたいな心こころを持もってるんだ
君きみの涙なみだが世界せかいを救すくう
そんな綺麗きれいな物語ものがたりは無ないから
僕ぼくの溢あふれた感情かんじょうが
この夏なつに取とり残のこされてしまった
君きみの目めを見みて話はなすことなんてできなくなってしまった
夏なつの暑あつさにやられた
思おもい出での数かずだけ僕ぼくは指ゆびを折おる
君きみが肩かたを隠かくす
5パーセントくらいまだ何なにも変かわらない君きみを夢見ゆめみた
この十二じゅうにヶ月かげつをアホ面づらで生いきた僕ぼくをぶってやりたい
開ひらく手てのひらの上うえじゃ
時ときを戻もどすことはボタン一ひとつ
現実げんじつから目めを逸そらした僕ぼくは
汗あせのかきかたも忘わすれてしまった
一度いちど見みた夢ゆめでは君きみと歩あるいて
向日葵ひまわりのような君きみを見みつめていた
夢ゆめうつつのまま生いきていきたい
八はち月がつの陽射ひざしがそれを助たすけている
僕ぼくの溢あふれた感情かんじょうが
この夏なつに取とり残のこされてしまった
君きみの目めを見みて話はなすことなんてできなくなってしまった
二に度どと戻もどらぬ時間じかんが
思おもい出でというには辛つらすぎる過去かこになって
夏なつが終おわる