虚像とプラクティカル 歌詞 森羅万象 ふりがな付

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よみ:きょぞうとぷらくてぃかる

虚像とプラクティカル 歌詞

虚像とプラクティカル 歌詞

森羅万象

2022.5.8 リリース
作詞
みゅい
作曲
ZUN
編曲
Hedonist
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あさきてめる
そんなことを
何度なんどかえしてきたんだろう
なにわらないはりおとには
あきれと感情かんじょうがお似合にあいだ
紫外線しがいせんからしたまま
われてかくれるように
はこなかほんんでいた
らないことだらけの地平線ちへいせん
ってみたいなんて
おもったこともなかった
それなのに
つよがりで弱虫よわむし脳味噌のうみそはうるさい
あまったるい言葉ことば
土砂降どしゃぶりのようにはねる
きっと昨日きのうもらったメロンのせいだ
コーヒーを
そこにのこったにがこな
現実げんじつってやつらしい
こわいことなんてない
でも全部ぜんぶこわい。
カーテンをめて電気でんきした
にがこな
何処どこかへてられてしまったようだ

くら部屋へやなか
えが
あまねくさかなになって
くもかきけて
ここではない何処どこかへけたら
ガラクタのやまなか
びてくゆめいて
ずっとねが
ほんをひらけばほらね
ドルフィンリングをくぐって
してよどこまでも
何千なんぜんかいかえして
何万なんまんかいすりらして
あお世界せかい

あおわたそら
四角しかくわたしにらんでくる
鋭利えいりわらごえうごけない身体からだ
すこしずつえぐっていった
こえにならないこえ
ただただ黙殺もくさつされた
なにらないくせに
なにらないくせに
一人ひとりぼっちの
がららばっていく
だましあってく虚像きょぞうとプラクティカル
そしてすべてが透明とうめいになっていく
くら波打なみうかげ
レンズのうら
だれらないまま
ちる

獰猛どうもうけものになって
ツギハギのかわいて
おもいのままはしっていけたら
逆流ぎゃくりゅうする回路かいろ
にぶってくコンパスって
ずっとすす
ほんをひらけばほらね
にじ天井てんじょうをくぐって
むように何処どこへだって
存在感そんざいかんさがまわって
もう何度なんどのがれたくって
とおさけんだ

つけて
こおりついた
細胞さいぼう
ガラスはひびれてく
うばった
てのひら
脈動みゃくどうかせて

げたしずく
はじける
数多あまた色彩しきさいだって
あらわせないグラデーション
そんな世界せかい
つづけていく
ガラクタはやいばになって
びつくわたしにじっと
きばをむいたんだ
あこがれにそむけて
あらがうのはなぜだろう
こんなにうつくしい
まえにある世界せかい
世界せかい世界せかい
そらは、あお
つらなるびた微熱びねつ
オルゴールのはりらした
あおぐ、世界せかい

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曲名:虚像とプラクティカル 歌手:森羅万象