よみ:まてんろう
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いいこと聞きいた そのときすぐに
伝つたえたい人ひとが 頭あたまに浮うかんだ
雲くもに隠かくれて いまは見みえないけれど
高たかく高たかい摩天楼まてんろう 確たしかにあると知しった
この街まちの隅々すみずみまで 吹ふき渡わたる風かぜを頼たよりに進すすんでいく
ただ背中せなかを押おすばかりではないようですので
夜よるが明あけたら 船ふねを出だそう
水田すいでんの鏡かがみ 浮うかぶ星々ほしぼし
眠気ねむけを誘さそう 電車でんしゃの揺ゆれ
冷つめたい空気くうき 朝あさの光ひかり
頬ほほを撫なでる 大気たいきが動うごく
故郷ふるさとを一度いちどでも
離はなれたことのある人ひとだけが知しるにおい
駅えきに着ついた 迎むかえを待まつ
それまでひとつ 深呼吸しんこきゅう
誰だれかのためと言いうけれど
自分じぶんのことなど放ほうってはおけないのさ
僕ぼくにやさしいあなたにくらいは
やさしくありたいと思おもう
この街まちの隅々すみずみまで吹ふき渡わたる風かぜを頼たよりに進すすんでいく
ただ背中せなかを押おすばかりではないようですので
夜よるが明あけたら 船ふねを出だそう
伝つたえたい人ひとが 頭あたまに浮うかんだ
雲くもに隠かくれて いまは見みえないけれど
高たかく高たかい摩天楼まてんろう 確たしかにあると知しった
この街まちの隅々すみずみまで 吹ふき渡わたる風かぜを頼たよりに進すすんでいく
ただ背中せなかを押おすばかりではないようですので
夜よるが明あけたら 船ふねを出だそう
水田すいでんの鏡かがみ 浮うかぶ星々ほしぼし
眠気ねむけを誘さそう 電車でんしゃの揺ゆれ
冷つめたい空気くうき 朝あさの光ひかり
頬ほほを撫なでる 大気たいきが動うごく
故郷ふるさとを一度いちどでも
離はなれたことのある人ひとだけが知しるにおい
駅えきに着ついた 迎むかえを待まつ
それまでひとつ 深呼吸しんこきゅう
誰だれかのためと言いうけれど
自分じぶんのことなど放ほうってはおけないのさ
僕ぼくにやさしいあなたにくらいは
やさしくありたいと思おもう
この街まちの隅々すみずみまで吹ふき渡わたる風かぜを頼たよりに進すすんでいく
ただ背中せなかを押おすばかりではないようですので
夜よるが明あけたら 船ふねを出だそう