よみ:めておらいとれっど
メテオライトレッド 歌詞
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Δ feat. Fukase,v flower
- 2022.8.20 リリース
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雨あめのようだった
ステンレスに筋すじを作つくって
流ながれていく赤色あかいろが
鮮あざやかで何故なぜだかずっと見みていた
見みていた
見みていた
内臓ないぞうの色いろのコントラストは分岐ぶんきして
透明とうめいになる
覚さめるまま繰くり返かえして
また防災ぼうさい無線むせんに急せいて
遠雷えんらいに揺ゆれるカーテン
倒たおれた写真しゃしん立たて 表面ひょうめんは割われていた
全すべてが同化どうかしてくように
乞こう
君きみを割さいて終おわったように
思おもい違ちがえたメーデー
夏なつが来こない理由わけも分わかったよ、
時計とけいの針はり
あの日ひ隕石いんせきごと落おちてから
終おわりのない夕暮ゆうぐれに
囚とらわれている
メテオライト
踏切ふみきりの音おと
待またされる 汗あせが伝つたう
うだる日々ひびに焦こがれていた
夢ゆめと分わかってるから飛とび出だした
いつもの景色けしき 対峙たいじ
「もう一度いちどコンテクストを探さがせ」
書かき置おきを見みる
書かき置おきを破やぶく
ハリボテの街まちを
駆かけていたエイデイ
ねえ、
寂さみしくたって辛つらくたっていい
防衛ぼうえいは終おわりにしようと
君きみの跡あとさがして数かぞえていた
無意識むいしき辿たどるように
知しる場所ばしょへ
降下こうか
藍あいに染そまっていたように
街まちあかり
ぼやけた星ほし知しったのだ
明日あすを
君きみを割さいて巣立すだったように
思おもい上あがった オーバー!
夏なつが来こない理由わけも分わかったよ、
時計とけいの針はり
あの日ひ隕石いんせきごと落おちてから
終おわりのない夕暮ゆうぐれに
君きみの描かいた夏なつの物語ものがたりだった
けがれのない紺碧こんぺきに
囚とらわれていた
肺臓はいぞうが軋きしんでいる
血ちの味あじが愛いとしく思おもえる
辿たどる高架こうか下した
胴体どうたいが浮うき上あがるような錯覚さっかく
肺臓はいぞうが軋きしんでいる
血ちの味あじが愛いとしく思おもえる
辿たどる高架こうか下した
胴体どうたいが浮うき上あがるような感覚かんかくがある
メテオライト
ステンレスに筋すじを作つくって
流ながれていく赤色あかいろが
鮮あざやかで何故なぜだかずっと見みていた
見みていた
見みていた
内臓ないぞうの色いろのコントラストは分岐ぶんきして
透明とうめいになる
覚さめるまま繰くり返かえして
また防災ぼうさい無線むせんに急せいて
遠雷えんらいに揺ゆれるカーテン
倒たおれた写真しゃしん立たて 表面ひょうめんは割われていた
全すべてが同化どうかしてくように
乞こう
君きみを割さいて終おわったように
思おもい違ちがえたメーデー
夏なつが来こない理由わけも分わかったよ、
時計とけいの針はり
あの日ひ隕石いんせきごと落おちてから
終おわりのない夕暮ゆうぐれに
囚とらわれている
メテオライト
踏切ふみきりの音おと
待またされる 汗あせが伝つたう
うだる日々ひびに焦こがれていた
夢ゆめと分わかってるから飛とび出だした
いつもの景色けしき 対峙たいじ
「もう一度いちどコンテクストを探さがせ」
書かき置おきを見みる
書かき置おきを破やぶく
ハリボテの街まちを
駆かけていたエイデイ
ねえ、
寂さみしくたって辛つらくたっていい
防衛ぼうえいは終おわりにしようと
君きみの跡あとさがして数かぞえていた
無意識むいしき辿たどるように
知しる場所ばしょへ
降下こうか
藍あいに染そまっていたように
街まちあかり
ぼやけた星ほし知しったのだ
明日あすを
君きみを割さいて巣立すだったように
思おもい上あがった オーバー!
夏なつが来こない理由わけも分わかったよ、
時計とけいの針はり
あの日ひ隕石いんせきごと落おちてから
終おわりのない夕暮ゆうぐれに
君きみの描かいた夏なつの物語ものがたりだった
けがれのない紺碧こんぺきに
囚とらわれていた
肺臓はいぞうが軋きしんでいる
血ちの味あじが愛いとしく思おもえる
辿たどる高架こうか下した
胴体どうたいが浮うき上あがるような錯覚さっかく
肺臓はいぞうが軋きしんでいる
血ちの味あじが愛いとしく思おもえる
辿たどる高架こうか下した
胴体どうたいが浮うき上あがるような感覚かんかくがある
メテオライト