よみ：はくし
白紙 歌詞
-
blues feat. 初音ミク
- 2022.8.20 リリース
- 作詞
- blues
- 作曲
- blues
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一粒ひとつぶ触ふれた 見みたこともない雫しずくを
無邪気むじゃきに飲のみ込こんだ 呪のろいとも知しらずに
拙つたない心こころ膨ふくらんで つむじ風かぜを舞まわせた
落おち葉ばを拾ひろえば その手てに棘とげの光ひかりを見みた
思おもいに独ひとり歩あるき 魂たましいを踏ふみ荒あらし
捻ねじれた糸いとを解ほどく頃ころには もう遅おそいさ
嘘うそつきな僕ぼくの 手放てばなした意思いしを見みつめて
かき消けしたい罪つみを 無意味むいみな音おとへ刻きざんで
言葉ことばの錘のみを振ふり落おとそうとも
灯ともされた心こころの枷かせに喘あえぐ
抱だきしめた過去かこと 鳴なり止やまぬ時間ときを旅たびして
偽いつわる愛あいなど 白しろい空そらに帰かえしてくれよう
風かぜに預あずけよう
次つぎのページに何なにを奏かなでよう
無邪気むじゃきに飲のみ込こんだ 呪のろいとも知しらずに
拙つたない心こころ膨ふくらんで つむじ風かぜを舞まわせた
落おち葉ばを拾ひろえば その手てに棘とげの光ひかりを見みた
思おもいに独ひとり歩あるき 魂たましいを踏ふみ荒あらし
捻ねじれた糸いとを解ほどく頃ころには もう遅おそいさ
嘘うそつきな僕ぼくの 手放てばなした意思いしを見みつめて
かき消けしたい罪つみを 無意味むいみな音おとへ刻きざんで
言葉ことばの錘のみを振ふり落おとそうとも
灯ともされた心こころの枷かせに喘あえぐ
抱だきしめた過去かこと 鳴なり止やまぬ時間ときを旅たびして
偽いつわる愛あいなど 白しろい空そらに帰かえしてくれよう
風かぜに預あずけよう
次つぎのページに何なにを奏かなでよう
