寝付ねつけない ひどい雨模様あめもよう
窓まどの隙間すきまから吹ふき付つける風かぜ
一人ひとりきり踊おどる真夜中まよなか
汚よごれた指ゆび 白しろく染そまる掌てのひらに
夢心地ゆめごこち 弾はずむ足音あしおと
まるで操あやつられてるかのような
微熱びねつの幻まぼろし 隣となりで笑わらってる君きみに
偽物にせものの愛あいでもいいの どうして
もう二に度どと戻もどらない ah
ガラスの靴くつ 拾ひろって
眠ねむる街まちまで届とどけよう
僕ぼくがミえるかな?
叫さけんでも気きづかない ah
全部ぜんぶ嘘うそで彩いろどって
偶然ぐうぜんの悪戯いたずらでいい
君きみに触ふれたいの・・・
音おともなく 空そらに弾はじけた
一粒ひとつぶの言葉ことば 手てから溢こぼれる
影かげもなく 透すけた身体からだに
少すこし残のこる 痛いたみに縋すがりついてる
気きづかぬふりしても
心こころから笑わらえてない
君きみの横顔よこがおを見みるのが辛つらくて
離はなれても離はなれても ah
強つよまるこの想おもいを
もう一度いちどだけ叶かなえてよ
僕ぼくを連つれてって
さよならの 理由ワケも言いわずに
消きえてくこのカタチを
風かぜと共ともに歌うたにのせて
君きみに触ふれたいの・・・
届とどかない 恋こいをしていた
偶然ぐうぜんの悪戯いたずらでいい
君きみに幸しあわせを・・・
寝付netsuけないkenai ひどいhidoi雨模様amemoyou
窓madoのno隙間sukimaからkara吹fuきki付tsuけるkeru風kaze
一人hitoriきりkiri踊odoるru真夜中mayonaka
汚yogoれたreta指yubi 白shiroくku染soまるmaru掌tenohiraにni
夢心地yumegokochi 弾hazuむmu足音ashioto
まるでmarude操ayatsuられてるかのようなrareterukanoyouna
微熱binetsuのno幻maboroshi 隣tonariでde笑waraってるtteru君kimiにni
偽物nisemonoのno愛aiでもいいのdemoiino どうしてdoushite
もうmou二ni度doとto戻modoらないranai ah
ガラスgarasuのno靴kutsu 拾hiroってtte
眠nemuるru街machiまでmade届todoけようkeyou
僕bokuがgaミmiえるかなerukana?
叫sakeんでもndemo気kiづかないdukanai ah
全部zenbu嘘usoでde彩irodoってtte
偶然guuzenのno悪戯itazuraでいいdeii
君kimiにni触fuれたいのretaino・・・
音otoもなくmonaku 空soraにni弾hajiけたketa
一粒hitotsubuのno言葉kotoba 手teからkara溢koboれるreru
影kageもなくmonaku 透suけたketa身体karadaにni
少sukoしshi残nokoるru 痛itaみにmini縋sugaりついてるritsuiteru
気kiづかぬふりしてもdukanufurishitemo
心kokoroからkara笑waraえてないetenai
君kimiのno横顔yokogaoをwo見miるのがrunoga辛tsuraくてkute
離hanaれてもretemo離hanaれてもretemo ah
強tsuyoまるこのmarukono想omoいをiwo
もうmou一度ichidoだけdake叶kanaえてよeteyo
僕bokuをwo連tsuれてってretette
さよならのsayonarano 理由wakeもmo言iわずにwazuni
消kiえてくこのetekukonoカタチkatachiをwo
風kazeとto共tomoにni歌utaにのせてninosete
君kimiにni触fuれたいのretaino・・・
届todoかないkanai 恋koiをしていたwoshiteita
偶然guuzenのno悪戯itazuraでいいdeii
君kimiにni幸shiawaせをsewo・・・